飛騨古川地域らしさ探し2023夏&カルタづくりを行いました
まちの魅力・地域らしさを調査するプログラムを開催しました。
今回のヌシは、未来のコミュニティ研究室で、ヒダスケ!の仕組みを考案した産官学民チームです。lこの日は、メンバーの京都府立大学の関口達也(通称:せきやん先生)さんと大学3名が進行です。
京都府立大学せきやん先生、学生さん、東京大学のおすぎ先生の進行で、アプリを利用しながら古川町の街なかをまち歩き。
リピーターの方も多く、昼食も参加者同士で楽しんでいました!
毎回どんな写真を撮影してきてくださるのか運営側もとても楽しみな時間です。
各自魅力だと思った風景や人などを撮影した写真を使ってカルタづくり。写真を選んで、魅力や地域らしさを伝える読み札を考えました。
読み札を考えいるのはなかなか難しいですが、チームメンバーと考えるのが面白い!脳トレにもなります 読み札には人柄や惹かれている理由やポイントが表現されていて素敵です。
1人3札つくったあとはみんなで投票しあったり、FCLメンバーが表彰したりと共有しあいました!
年代や居住地も違う方々が集まって、まちに向き合える場ができて嬉しいです
調査員の皆さん、京都府立大学の学生の皆さんありがとうございました
またやりましょう!カルタ大会できる日がきますように…笑
調査結果は未来のコミュニティ研究室で紹介!
今回制作したカルタやこれまでの研究結果は未来のコミュニティ研究室ホームページで紹介しています。ぜひご覧ください。
未来のコミュニティ研究室からのメッセージ
この度はまち歩き&地域らしさ探し&カルタ作りという「少し盛り過ぎかも」なプログラムにもかかわらず、元気にたくさんの熱量を持ってご参加頂き、まち歩き調査プロジェクトを大きく前に進めて頂けまして、本当にありがとうございました!
初参加の方もリピーターの方も、お互いに打ち解け合って楽しそうに取り組んでいただけていて、本当に良い会だなぁ、と毎回感激しています。
まち歩きを行い地域らしさを探して頂き、それをアーカイブしようというこのプロジェクトでの試みは、今回で4回目となりますが、ご参加頂きました皆さんのおかげで、総写真数は1000枚を軽く超え、地域内外に飛騨古川の素敵なところをお伝えするための貴重な資料としての価値も高まってきていると考えます。集めて頂きましたデータを眺めながらまた皆さんと語らう機会なども今後持てればと考えておりますし、今回のアクティビティに派生して、「5・7・5の作り方勉強会」や「カルタ大会」などもできたら面白いのではないかと、夢と想いは膨らむばかりです。
引き続き調査員の皆さんにお会いできる機会をたくさん作れたらと考えておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いします!