岡田さんの森で虫食い葉っぱの環境DNA調査を体験してみよう!

(応募締切:2024/05/16 23:59)

500さるぼぼポイント + 生き物観察体験、お茶菓子

プログラム内容

5月18日(土)に、京都大学の淺野悟史先生と森に入り、そこに住む生き物の観察会を開催します!

それに伴い、虫食いの葉っぱをサンプリングし、環境DNAの検出方法を応用することで地域の昆虫相を調査します。そこで今回は環境DNAの実験補助を一緒にしてくださる方を募集します!

研究者が普段どんなことを考え、どんなことをしているか知れる機会でもあります!ぜひその一旦を一緒に担ってみませんか?

プログラム当日の流れ

◎5月18日(土)12:20〜16:00
12:20 集合(飛騨市役所図書館入り口前)
12:20~12:30 自己紹介&お手伝い内容の説明

12:30~13:00 イベント参加者の対応、岡田さんの森へ移動
13:00~13:15 葉っぱのサンプリング処理方法の説明
13:15〜16:00 サンプル処理のお手伝い(参加者と生き物観察したり、適宜お茶菓子休憩)
16:00〜 ヒダスケ!終了

参加条件

①中学生以上の方
②お車がない方は、飛騨古川駅からヒダスケ!事務局で送迎も可能です。お申込みの際に、備考欄にご記入ください。(数に限りがございますので、予めご了承ください。)

プログラム募集の背景

水田で産卵するニホンアカガエルの卵塊の調査、シイタケ原木林のカミキリムシの調査、標高の高い場所に生息するルリクワガタ属の定量調査といった生き物の調査を行ってきた研究者である京都大学の淺野先生

5月18日(土)に、飛騨市民有志協力のもと、京都大学の淺野先生と森に入り、そこに住む生き物の観察会を開催します。

今回の生き物観察会ですることは、「虫食いの葉っぱ」を見つけることです。さて「虫食いの葉っぱ」からは何がわかるのでしょうか?

私たちは、サンプリングした「虫食いの葉っぱから昆虫リスト」をつくれないだろうか?と思っています。参加者の皆さんと一緒に見つけた葉っぱの食べ跡から、齧った主である虫のDNAを検出し、地域においてどのような種類の昆虫がどれくらいいるのかを把握し、そのことを共有できればと考えています。

今回の生き物観察会が、森林と生き物とのつながりを感じたり生き物への理解を深めるきっかけになるような楽しい機会になればと嬉しく思います!フィールドは、飛騨市古川町高野にある「岡田さんの森」です。昆虫や生き物が好きな子どもから大人まで、ぜひご参加ください!

※この生き物観察会は、京都大学が飛騨市をフィールドに展開する「地域デザインのためのインクルーシブ・データプラットフォームの構築」プロジェクトの一環として開催します。

ヌシ(プログラム主催者)

飛騨市民有志、京都大学 浅野先生、ヒダクマ

開催日時・場所

開催日時
集合時間
12:20
集合場所
飛騨市役所図書館入り口前

岐阜県飛騨市古川町本町2−2

オカエシ

500さるぼぼポイント + 生き物観察体験、お茶菓子

募集人数

5

持ち物

【必要なもの】
・汚れてもいい服装
・飲み物
・タオル
・帽子

注意事項

・屋外でのお手伝いになります。
・雨天中止となります。中止の場合は、開催日の2日前までにご連絡します。
・イベント保険に加入します。
・当日の様子は撮影を行い、後日京都大学やヒダクマのオウンドメディアに掲載する場合があります。撮影NGの方は、スタッフへ事前にお申し出ください。
・当日、暑くなる場合がございますので、熱中症対策(タオル、飲み物など)をしてお越しください。
・プログラム内での怪我等については、一切の責任を負いかねますので予めご承知おきください。
・事前に健康状態の確認をお願いします。体調が優れなかったり、熱がある場合はご参加をご遠慮ください。

プログラム前にご不明点がございましたら、気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

ヒダスケ事務局
お問い合わせこちら
ヌシ(プログラム主催者)に直接問い合わせる
090-9942-3205(ヒダスケ!事務局担当:永石)

今すぐヒダスケ!

このプログラムは受付を終了しました。
たくさんのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。