プログラム内容
飛騨古川にある森さん家の田んぼで、手刈り&バインダー機を使った稲刈り、はさ干しのための土台づくり、束ねた稲のはさ掛けの体験&お手伝いです!
今年から父から受け継いだ田んぼを守るため、自分でやってみよう!と思い、試行錯誤しながらお米作りをやっています!ぜひご協力いただけると嬉しいです!
参加条件
①小学生以上の方どなたでも参加OK!ご家族や友達同士でぜひご参加ください♪


プログラム当日の流れ
◎9月28日(日)9:00〜16:00
9:00 集合(古川町沼町の田んぼ集合)
9:00〜9:15 田んぼまで移動、自己紹介&お手伝い内容の説明
9:15〜12:00 稲刈り&はさ掛けのお手伝い!(適宜休憩します)
12:00〜13:30 お昼休憩
13:30〜16:00 稲刈り&はさ掛けのお手伝い!(適宜休憩します)
16:00〜 オカエシをもらって適宜解散
プログラム募集の背景
飛騨市の面積の約93%が森林、その森林のうち7割が広葉樹です。広葉樹は秋になると紅葉して私たちの目を楽しませてくれるだけではなく、落ち葉が堆肥の代わりとなって山々に豊富な栄養素をもたらせてくれます。
山々に降った雨が豊富なミネラルを蓄え、小川となり谷川となって私たちに大きな恵みをもたらします。そして、ミネラル豊富な水を吸った飛騨米は、飛騨特融の寒暖差の大きな気候とともに生命力の強いお米に育ちます。

今年から父から受け継いだ田んぼを守るため、自分でやってみよう!と思い、試行錯誤しながらお米作りをやっています。しかし、お米づくり今年が初めてかつ、夫婦二人でやっているためなかなかに大変です。
至らぬ点も多くあるかと思いますが、少しでもご協力いただけると大変ありがたいです!


