プログラム内容
ソヤ畦畑の田んぼで、手刈りで稲刈り、はさ干しのための土台づくり、束ねた稲のはさ掛け等のお手伝いです!
乾きにくいぬかるんだ田んぼのため、稲刈り用の機械が入りにくく、手刈りでコツコツ稲を刈っていく必要があり、どうしても手間がかかってしまいます、、、。少しでもお手伝いいただけると大変助かります!
昔ながらの飛騨でのお米づくりを体験できますよ!
参加条件
①中学生以上の方どなたでも参加OK!
②お車がない方は、ヒダスケ!事務局にて飛騨古川駅から現地まで送迎可能です。ご希望の方はお申し込み時に備考欄にご記入ください。


プログラム当日の流れ
◎日程1:10月5日(日)9:00〜12:00
9:00 集合(畦畑公民館集合)
9:00〜9:15 田んぼまで移動、自己紹介&お手伝い内容の説明
9:15〜12:00 稲刈り&はさ掛けのお手伝い!(適宜休憩します)
12:00〜 オカエシをもらって適宜解散
◎日程2:10月5日(日)13:00〜15:00
13:00 集合(畦畑公民館集合)
13:00〜13:15 田んぼまで移動、自己紹介&お手伝い内容の説明
13:15〜15:00 稲刈り&はさ掛けのお手伝い!(適宜休憩します)
15:00〜 オカエシをもらって適宜解散

プログラム募集の背景
わたしたちの畑で育てているのは「固定種」「在来種」と呼ばれる古来から食べられてきた野菜、または自分たちで毎年種を採り続けている「自家採種」の野菜が中心です。農薬や肥料を一切使わず、自然の営みに沿った農法で飛騨在来の豆類をはじめ、数十種類の季節の野菜を育てています。

形や大きさもバラバラですが、そのような姿も個性のひとつ。飛騨の森や野山の姿に習い日々畑に立っています。
生産から出荷まで、夫婦2人で行なっているため、手が回らないことがたくさんあります。こだわりをもって大切に育てたお米や野菜たちをよりたくさんの人たちに届けたいと思っていますので、お力添えいただけると嬉しいです。

