この夏大人気プログラムが冬バージョンになって帰ってきました(^^)/ 冬の景観保全のために、みょうが倒し、藁敷き、草取りなどのお手伝いをしていただける方を募集します。 ぜひ、飛騨市ふるさと種蔵村民にもご登録をお願いします。 |
プログラム募集の背景
環境省「かおり風景100選」や岐阜県「ぎふの棚田21選」に選ばれている種蔵の棚田と板倉の美しい風景を守るために、担い手がおらず休耕となっている「みょうが畑」を復活させます! みょうが畑は四季を通じた美しい種蔵の風景を維持するために不可欠なので、みなさんのお力をお借りしたいです。また、宮川みょうがは大きくて美味しいと評判です。 今回のプログラムでは、耕作放棄地のみょうがを倒し、藁敷きをします。この作業は種蔵の冬に欠かせない風景を保全するものです。 来年からオーナー制の募集も予定しており、思う存分みょうがの栽培をしていただけます!また、このプログラムに参加していただけると来年の夏、ミョウガ取り放題の権利がGETできます! |
プログラム当日の流れ
①冬支度(その1)
■日程 10月31日(土)
13:30 集合
13:30~14:00 師匠からレクチャー
14:00~16:00 みょうが畑の草取り
②冬支度(その2)
■日程 11月1日(日)
9:30 集合
9:30~10:00 師匠からレクチャー
10:00~12:00 みょうが倒し、藁敷き、みょうが畑の草取り
※天候等の状況により、作業内容が変更する場合がございますので予めご承知おきください
飛騨市ふるさと種蔵村民に登録をお願いします!
ヌシ(プログラム案内人)について
今回のヌシの高木朗義といいます。
種蔵(たねくら・飛騨市宮川町)にはかれこれ10年以上関わっています。人口たった十数人の秘境、種蔵で、地域の方々やそれを支える人々が美しい景観を失いたくない、と、農業をしたりそれ以外にもいろいろなことをして景観を守ってきました。私もそのうちの一人で、私は普段は岐阜大学で教授をしながら『飛騨市ふるさと種蔵村』の副村長を務めています。