神岡町の写真をシェア！まちの魅力の再発見『あ～！ここ好きやわ！』
12月12日（土）、TLSL 実行委員会がヌシの「女神へのラブレターをしたためたフォトブック制作」のお手伝いが神和荘で行われました！
神岡町には、町のシンボル的な存在として『立ち達磨』があります。
座禅をしている達磨ではなく、立って町を見下ろしている少し面白い達磨さんです。
この立ち達磨… ４５年間、ＮＹの自由の女神を見つめていることが判明しました。しかし自由の女神は背中を向けていて、彼が見つめていることに気付いていません。その上、彼はとてもシャイな為、なかなか行動に移そうとしません。（あ…！町を見下ろすためでなくて自由の女神を見つめるために達磨は立ち上がったのか…！）
そんな立ち達磨を町を応援する、壮大な（おせっかいな）プロジェクトが行われています。
毎年、「恋」をテーマにした短歌コンクールを開催し、神岡の四季折々の写真とともにフォトブックとして発行しています📚
今日は神岡町の写真を持ち寄って掲載する写真の選考を行いました📷
地元の方４名と石川県在住のヒダスケさんが参加しました。
まずはヌシのTLSL実行委員会の帰家（かんや）さんからこのプロジェクトの経緯と今回のヒダスケの内容についてお話していていただき、活動スタート！
ヒダスケさんがそれぞれ神岡での思い出の写真やお気に入りの場所の写真を持ち寄りシェアしました！
持ち寄ったおやつを食べながら楽しい時間です。石川県の素敵スイーツと神岡町の名物焼きまんじゅう（まるたまんじゅう）のコラボ最高です！
（ヒダスケさん、お土産ありがとうございます！）
『あ～！この場所好き』
『神岡らしくていいよな～』
『ここどこ？』『へー！ちがうところに見える！』
『この写真入れようよ！』
『うわ～！この写真すごい好き！』
終始、盛り上がっていました。
写真を撮影したときのエピソードも共有しあって、町の魅力を再発見したり、再確認する時間になりました。
地域内外の方で参加することで町のいろいろな視点の写真が集まって面白い！
フォトブックの完成がとっても楽しみです。
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ヌシ帰家さんからのメッセージ：
色々な人の写真を集めることができてバリエーションが豊かになりました！
楽しい時間になりました。ありがとうございます。
来年度も実施したいと思っていますので、ぜひ写真の提供や選考のご協力をお願いします！