お知らせ
新型コロナ感染拡大状況を鑑みて、当プログラムは飛騨圏内在住者(高山市・飛騨市・下呂市・白川村のみ)限定とさせていただきます。ご理解の程よろしくお願いいたします。
※ 5月7日に岐阜県から発表されました「緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域との往来自粛」要請に準ずる対応です 。
プログラムについて
♯森 #散策道 ♯アウトドア ♯自然 ========= |
僕は森で生まれ、森で育ち、森と生きてきました。
僕の夢は、この森を『語らいの森』にすることです!
空気がきれいで、おいしくて落ち着く森を「みんなの場」にしたいと思い、4年前にみんなが歩ける散策道をつけました。月日が経ち、老朽化してきた歩道があります。時間を見つけて、作業していますが、手がまわらない部分があります。
誰もが気軽に来れる場にしたいので、ぜひ一緒に作業をお願いします。
プログラム当日の流れ
◎5月23日(日)の参加者を募集します。
9:00 岡田さんの森「不苦労山荘」に集合
9:00〜9:10 自己紹介&作業内容の説明
9:10〜12:00 「文学の道」に移動して作業 (適宜休憩をとります。)
12:00〜13:00 昼食を食べながら交流会
13:00〜 オカエシをもらって解散
※山道を歩いたり、登ったりします。急な坂などもありますので怪我等には十分 注意しながらの作業をお願いします。
プログラム募集の背景
岐阜県の森林公社で森林整備や林道管理、観光利用や環境教育などの森林を活用した様々な事業に従事されていた岡田さん。定年を機会に代々受け継いできた森に道を作り、市民の場として開放されています。 さらに、地元の旧古川スキー場の跡地を活用しようと、小学生たちや市民の方と一緒に千本の桜を植樹して『千本桜公園』をつくるなど、森の楽しさ、面白さ、大切さを伝えながら積極的に活動されています。 退職後、岡田さん自身が所有する森を『語らいの森』にしたいとみんなが歩ける歩道をつけたり、階段をつけたりと自らの経験と技術で整備されています。 景色が最高で、休憩所もあり、まさに誰かとゆっくりおしゃべりしながら過ごしたい『語らいの森』。素敵な場所なので、少しずつ口コミでが広がり、岡田さんに会いに来る方も多いです! 今回は森のスペシャリスト岡田さんと一緒に老朽化した散策道「文学の道」のお掃除、修繕をして岡田さんの夢である『語らいの森』の実現のお手伝いをするプログラムです。作業後は、森の中で一緒に特製ランチを楽しみましょう♪ |
ヌシ(プログラム案内人)について
今回のヌシの岡田善徳です。
地元のメンバーを中心に活動していましたが、森の面白さ、大切さを共有できる仲間を増やしていきたいと思っています。 新緑の広葉樹の森の中でみなさんと一緒に作業したり、お会いできるのを楽しみにしています。 自家製ジビエ汁とおにぎりをやわって(準備して)待っとるよ~! |