プログラム内容
飛騨市古川町の中でも豪雪地帯の『黒内地区』。
「三十年後の広葉樹の森を夢見て」をテーマに、昨年飛騨市古川町黒内の果樹園跡地を活用し、植樹祭を開催しました!約100名ほどの方々が集まり、広葉樹の苗木140本を植えました。黒内地区には、人手不足によりまだまだ耕作放棄地の場所が点々とあります。そこで、今年も昨年同様、黒内の景観を守っていくために、耕作放棄地に広葉樹の苗木を植える植樹祭を開催します!
今回は、植樹祭に向けての準備として、広葉樹の苗木を支えるための杭を打ちつけるお手伝いをしていただける方を募集します!今年は、イロハモミジやホオノキなど290本の苗を植えます。どうしても人手が必要となる作業なので、少しでもお手伝いいただけると嬉しいです!
プログラム当日の流れ
◎5月28日(土)8:00〜12:00の参加者を募集します!
8:00 集合(桃林)
8:00〜8:05 現地に移動
8:05〜8:15 自己紹介、お手伝い内容の説明
8:15〜12:00 杭打ちのお手伝い(適宜休憩します。)
12:00〜 オカエシをもらって解散
参加条件
①どなたでも参加可能です。
②中学生以下の方は保護者同伴でお願いします。
プログラム募集の背景
古川町の中でも豪雪地帯の『黒内地区』。
ひと昔前まではスキー場もあり、薬草がたくさん自生している朝霧の森や甘くてジューシーな桃やりんごを育てている黒内果樹園などがあり、山間にあるとても自然豊かな場所です。
昨年より、「三十年後の広葉樹の森を夢見て」をテーマに、飛騨市古川町黒内の果樹園跡地を活用し、植樹祭を開催しました!約100名ほどの方々が集まり、広葉樹の苗木140本を植えました。しかし黒内地区は、過疎化や高齢化により、人手不足が加速し、まだまだ耕作放棄地の場所が点々とあります。
そこで、今年も昨年同様、黒内の景観を守っていくために、耕作放棄地に広葉樹の苗木を植える植樹祭を開催します!紅葉が美しかったり、花が咲いたりする樹種を数種類、290本ほどの広葉樹の苗木を植樹します。多くの方々に関わっていただき、景観保全していき、子どもたちにきれいなふるさとを引き継いでいきたいと思っていますので、ぜひご協力よろしくお願いします!
自然の中で、楽しく身体を動かし、深呼吸すると気持ちいいですよ♬
プログラム案内人(ヌシ)
黒内山林整備委員会委員長の面谷と申します!
昨年より始まった植樹祭。大変好評をいただき、たくさんの方が集まってくださり、植樹を楽しんでくださいました!昨年同様、今年も今後の黒内の景観保全のために、たくさん植樹をします。昨年より少し規模を拡大するので、どうしても皆さんのお力が必要となってきます。少しでもいいので、お力添えいただけると嬉しいです!