プログラム内容
飛騨市古川町に位置する「飛騨市立古川小学校」。
「心豊かでたくましく未来を切り拓く」の教育目標のもと運営しています。予測不可能な時代に対応でき、地域とともに子どもを育てる学校として、飛騨古川の将来の担い手を育成しています。
古川小学校では、生徒が地域の歴史を知り、良さを知るために、地域の方々からお話を聞いたり、職場体験をしたり、実際に古川町の現地ガイドに挑戦したりします。そして、2年生時には毎年、屋台に興味を持ってもらい、地域の歴史を知るために、屋台蔵を中心に町探検をしています。しかし、数名の生徒が体調不良で参加することができませんでした。ということで11月15日(火)に引き続き11月22日(火)も町探検を実施います!
そこで今回も11月15日(火)に引き続き、古川小学校2年生の町探検のサポートのお手伝いをしていただける方を募集します!引率の先生方4名と共に、2年生80名ほどと一緒に歩き、横断歩道や道から飛び出さないように声かけや誘導を行っていただきます。子供たちが安心安全に町探検をできるように、ぜひご協力よろしくお願いいたします!
参加条件
①中学生以上の方。
②2〜3時間まちなかを歩ける方。
当日の流れ
◎11月22日(火)9:30〜11:30の参加者を募集します。
9:30〜 集合(飛騨市立古川小学校正門前)
9:30〜9:35 挨拶、お手伝い内容の説明
9:35~11:30 町歩きをする小学生の引率サポートのお手伝い!(予定より早く終わる予定です。)
11:30~ 終了、解散
プログラム募集の背景
飛騨市古川町に位置する「飛騨市立古川小学校」。飛騨市にある6つの小学校のうちの1つです。「心豊かでたくましく未来を切り拓く」の教育目標のもと運営されています。自ら問題を解決する力、人の役に立つ、自立する力、人と関わる力を育くみ、予測不可能な時代に対応でき、地域とともに子どもを育てる学校として、飛騨古川の将来の担い手を育成しています。
古川小学校では、地域の歴史を知り、良さを知るために、地域の方々からお話を聞いたり、職場体験をしたり、実際に古川町の現地ガイドに挑戦したりします。そして、2年生時には毎年、屋台に興味を持ってもらい、地域の歴史を知るために、屋台蔵を中心に町探検をしています。
当日は、古川祭りで披露される屋台が普段どこにどのように収納されているのかを探検しながら調べ、屋台蔵がどんな作りなのか?模様が違うのはなぜなのか?どんな屋台がどこに収納されているのか?2年生なりの探検の視点を持ち、全部の屋台蔵を廻って調べます。今回は2年生75名の生徒を先生3名で引率します。車通りなどもあるところなので、細心の注意を払って実施するのですが、生徒の人数も多いため少し不安も残ります。
より多くの方に、生徒を見守っていただけると生徒の町探検もより充実したものになるかと思いますので、ぜひ町探検のサポートのお手伝いいただけると嬉しいです!安心安全を心がけながら、生徒たちと一緒に屋台蔵めぐりを楽しんでみませんか?
プログラム案内人(ヌシ)
岐阜県飛騨市立古川小学校の2年生担任一同です。
毎年行なっている屋台蔵を中心とした町探検は、生徒が飛騨の歴史や良さを知る大事な機会となっております。ぜひ充実した町探検を実現させたいと思っておりますので、ご協力のほどよろしくお願いします!