種蔵棚田の雪庇落としをしてみよう!『雪かきしながら種蔵集落の景観保全』

(応募締切:2025/02/24 23:59)

500さるぼぼポイント + 地域の皆さんとの交流、棚田での雪遊び♫

※ぎふの田舎応援隊との同時開催となります。

プログラム内容

飛騨市宮川町の棚田と板倉の里「種蔵」。
下界の喧騒が届かない静かな種蔵には、全国でも珍しい石積み造りの棚田が広がり、咲き誇る花々に囲まれ昔ながらの板倉(食料等を保管する蔵)が点在しています。

種蔵は飛騨市の中でも豪雪地帯で、冬になるとたくさんの雪が降ります。この雪が春先になると重みを増し、庇のようにせり出した部分の重みで石積みが崩れてしまいます。そのため、種蔵の美しい景観を守るために例年「雪庇落とし」を行っています。

そこで今回は、その種蔵の棚田の雪庇落としをお手伝いしていただける方を募集します!冬の種蔵の景色もまた絶景です!ぜひ景色も楽しみにいらしてください!
https://gifu-inaka.pref.gifu.lg.jp/ouentai/jouhou/2024/4493.html

参加条件

①小学生以上の方はどなたでも参加可能です。

プログラム当日の流れ

◎3月1日(土)13:00〜15:30の参加者を募集します。

13:00 集合(受付開始)
13:00〜13:30 活動開始(あいさつ・注意事項・移動)
13:30〜15:30 雪庇落とし作業
15:30 アンケート記入、さるぼぼコインをもらって解散

※雪不足で中止の可能性もございますので、予めご了承ください。

プログラム募集の背景

種蔵地区は、環境省「かおり風景100選」、飛騨・美濃じまん運動「じまんの原石」「ぎふの棚田21選」などに選ばれている美しい山里です。

種蔵集落内には、石積みを使った棚田が残っています。しかし、集落の高齢化、過疎化で多くの田畑が使われなくなっています。そのため、現状地域内外のみんなで協力しながら草取りをしたり、石積みの修繕をしたり、雪庇落としをしたりして維持している状態です。

棚田と板倉が点在する種蔵の景観はとても素敵です。今後もこの景観を守っていきたいと思っています。今なお残るこの日本の原風景を未来につなぐために、ご協力いただけると嬉しいです!

お手伝い終了後は、達成感で満たされ、満足度高いこと間違いなしです!

ヌシ(プログラム案内人)について

種蔵を守り育む会です!
種蔵の景観保全のためにさまざまな活動をしています。

種蔵ならではの自然を感じる空間で、今後も種蔵の美しい景観を守っていくために、一緒に楽しくお手伝いしていただけると嬉しいです!

ヌシ(プログラム主催者)

種蔵を守り育む会

開催日時・場所

開催日時
集合時間
13:00
集合場所
種蔵公民館前

岐阜県飛騨市宮川町種蔵175-3

オカエシ

500さるぼぼポイント + 地域の皆さんとの交流、棚田での雪遊び♫

募集人数

10名

持ち物

【必要なもの】
・雪の中での作業に対応できる服装(防寒用作業手袋、防寒用長靴、防寒用帽子など)

【あったらいいもの】
・タオル
・飲み物
・着替え

注意事項

・屋外でのお手伝いとなります。
・雨天決行となりますので、あらかじめご了承ください。
・雪不足で中止の場合は、前日までにご連絡いたします。
・飛騨市でボランティア行事用保険に加入します。
・事前に健康状態の確認をお願いします。体調が優れなかったり、熱がある場合はご参加をご遠慮ください。

プログラム前にご不明点がございましたら、気軽にお問い合わせください

お問い合わせ

ヒダスケ事務局
お問い合わせこちら
ヌシ(プログラム主催者)に直接問い合わせる
090-9942-3205(ヒダスケ!事務局担当:永石)

今すぐヒダスケ!

応募締切:2025/02/24 23:59