【森スケ!】ラストチャンス!冬の封鎖の前に天生県立自然公園に行って冬支度しよう!

(応募締切:2023/10/22 23:59)

500さるぼぼポイント + 職員による自然保全活動のレクチャー♫

プログラム内容

飛騨NO1の「紅葉」天生県立自然公園にて、冬に向けて獣害対策の電気柵の撤去のお手伝いです!今シーズン最後の大仕事!

参加条件

①屋外でのお手伝いが問題なくできる方
②継続的に飛騨の森に関わってくれる方

当日の流れ

◼︎日程1:10月24日(火)7:30〜12:00

7:30     集合(天生公園管理棟駐車場前)
7:30〜7:40  あいさつ、作業説明、現場移動
7:40~12:00 電気柵の撤去のお手伝い
12:00〜   作業終了
天生の森散策をお楽しみください♫

◼︎日程2:10月24日(火)12:50〜16:00

12:50     集合(天生公園管理棟駐車場前)
12:50〜13:00  あいさつ、作業説明、現場移動
13:00~16:00 電気柵の撤去のお手伝い
16:00〜   作業終了(天生閉山)

※日程1、日程2、両方ご参加の方は昼食をご持参ください!(片方参加の方も自然の中で一緒に昼食を食べましょう!)

ヌシ(プログラム案内人)の想い

岐阜県飛騨市河合町にある「天生県立自然公園」は雄大で豊かな自然があります。ミズバショウやニッコウキスゲが咲き誇る湿原があり、その奥にはブナやカツラの巨木が林立する原生林があり、北アルプスを一望できる籾糠山など魅力がいっぱいです。

天生県立自然公園は地元の皆さんやボランティアによる『外来種防除』等の保全活動により美しい自然が守られています。さらに「イノシシ」や「二ホンシカ」にミズバショウの根が食べられる「食害」から湿原を守るため、毎年5月にボランティアの皆さんと一緒に獣害用電気柵を設置しています(約800m)。その効果もあり、天生湿原の貴重な植生が守られています。

今回は、この電気柵を片付けるヒダスケ!。まずは電線を巻き取るお手伝いから始め、鉄柱を抜いて倉庫に運ぶお手伝いです。

普段から私たちが取り組んでいる保全作業に関心を持っていただいたり、一緒に楽しく保全していただける方が増えたら嬉しく思います!。

現在天生県立自然公園の紅葉はピークを迎えています。シーズン終盤の紅葉を楽しみなら一緒に保全活動に参加しませんか(^^ゞ

「天生湿原」今シーズン最後の大仕事です!皆様のご協力よろしくお願いします!

電柵は天生高層湿原周辺に設置されています(登山口から40分)

ヌシ(プログラム主催者)

河合振興事務所

開催日時・場所

開催日時
集合時間
07:30
集合場所
天生県立自然公園 駐車場

飛騨市河合町天生

オカエシ

500さるぼぼポイント + 職員による自然保全活動のレクチャー♫

募集人数

10

持ち物

・汚れてもいい服装(長袖、長ズボン推奨)
・作業手袋
・長靴
・腰かご(金具を回収するさい便利です)
・帽子、タオル、飲み物(熱中症対策)
・防寒具
・カッパ、必要であれば着替え(雨天などの場合)
・昼食

注意事項

・少雨決行(悪天候で中止する場合は、開催日前日までに連絡します)
・飛騨市でボランティア行事保険に加入します
・事前に健康状態の確認をお願いします。体調が優れなかったり、熱がある場合にはご参加をご遠慮ください
・電波が届かないところとなるため、携帯電話が通じないので予めご注意ください。

プログラム前にご不明点がございましたら、気軽にお問い合わせください

お問い合わせ

ヒダスケ事務局
お問い合わせこちら
ヌシ(プログラム主催者)に直接問い合わせる
090-9942-3205(ヒダスケ!事務局担当:永石)

今すぐヒダスケ!

このプログラムは受付を終了しました。
たくさんのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。