石棒の聖地で1日館長のお手伝いヒダスケ!を行いました!
11月25日(土)、26日(日)の2日間、石棒の聖地「飛騨みやがわ考古民俗館」の1日館長ヒダスケ!、を行いました!
飛騨みやがわ考古民俗館、1日館長ヒダスケ!講義と試験を経て、計3名の方が2日間、飛騨みやがわ考古民俗館の1日館長として通常開館をしました
今回のヒダスケさんは皆さん関東から!
管理人のお仕事である看板設置、掃除、旧中村家の火入れを行いお客様を迎え入れる準備のお手伝い。実際に、講義や試験で習った民具や縄文の事などの説明をされていました。
写真で見ても、1日館長をしてる様子がとても楽しそうでした
館長をしていただいた3名の方からは、
「楽しかったとしか言いようがない。お客さんが来なかったらどうしよう、かといって来たらどうしようと、土器土器でいっぱいでした。」「すごい楽しかったです。カメムシ除去や火入れなどリアルな体験ができた。」「いざチャレンジしてみると、自分が思っていた以上に言葉が出てこず、人に説明するということの難しさを痛感しました。それと同時に、考古学の奥深さを改めて感じつつ、石棒の魅力に気付かされました。」
ととても嬉しいコメントをいただきました
ヒダスケさん、お手伝いありがとうございました!!