令和3年初めてのヒダスケ募集です!
令和3年2月27日から開始する、富山市と飛騨市のアートの共演「飛越交流美術展」の展示準備のお手伝いを募集します。
プログラム募集の背景
例年富山市作家の皆さまと一緒に展示準備を行っていましたが、新型コロナウイルスの影響により、今回は主に飛騨市運営委員会で準備をすることとなりました。しかしながら、平日ということもあり、人手が不足しています。
スケジュール上、開催期間は決定しておりますので、ヒダスケの皆さんのお力添えいただきながら開催を目指したいと思います。
当日の内容と流れ
当日は、飛騨市美術館で、写真や書、版画など、人手が足りない部門を中心に分かれてもらい、穴あきパネルの設置や、作品の設置を運営委員とともに作業いただきます。約100を超える作品を慎重にかつ丁寧に扱いながら、運営委員のスタッフと会場設置を行います。
軽作業ですが、脚立に上ったり、重い作品を持ったりすることもあります。
活動日時とコロナ対策について
2021年2月26日(金)13:00~16:30
現在、岐阜県は緊急事態宣言の対象地域であることから、当プログラムの参加者は飛騨市民のみとさせていただきます。コロナの感染状況等鑑みながら、2月7日以降に対象者拡充を判断いたします。ご理解の程よろしくお願いいたします。
こんな方の応募をお待ちしております!
1)飛騨市美術館が好きな方、美術館が好きな方
2) 芸術活動に興味のある方
3) 美術館の裏側を知りたい方
ヌシ(プログラム主催者)ついて
飛越交流美術展は飛騨市と富山市で隔年ごとに会場を担当し、開催している展覧会です。今年度で第13回をむかえます。
2市の作家の皆さんの力作をいち早くご覧いただけます。美術館の裏側ものぞけちゃいます!
運営委員は主に各部門作家で構成されておりますので、芸術活動に興味のある方も是非ご参加ください。