飛騨市古川町の山の中に地域の名前「袈裟丸」から名付けられた「けさまるりんご園」があります。
豊かな自然の中で、太陽の光をたっぷり浴びて 糖度の高い良質なりんごに成長します。
今回は、けさまるりんご園第3弾プログラム、新鮮なりんごを使った『りんご飴』の商品化に向け、お手伝いしてくださる方を募集します!
飛騨の果物といえば「飛騨りんご」。
けさ丸りんご園は、約45年前に地元の有志団体が開園しました。
スタッフの高齢化が進み、運営が困難な時期もありましたが、その困難を乗り越えながら、現在4代目オーナー野中夫婦が運営されています。
『けさ丸りんご』というブランドを絶えさせてはいけない…
『けさ丸りんご園』はファンも多くて責任重大ですが、やりがいがあると熱い想いをもつ野中さん。
今年は天候不良でりんごの状況が良いとはいえません。味は変わらず美味しいのに規格外になってしまうりんごを利用して、『りんご飴』にしてたくさんの方にお届けするチャンスにしたいと思います!
プログラム募集の背景
これまで先人たちが大切にしてこられたこの「けさ丸りんご園」を今後も残していきたいと思っています。
私たちりんご園のことをもっと知っていただけるよう、『りんご飴』の通販の商品化にチャレンジ中です!
更に、けさまるりんご園のジューシーなりんごを自宅で楽しく食べていただけるよう「おうちでりんごあめキット(仮称)」の商品化を進めています。
試作品はできましたが、実際にキットとして不足している点はないか、お客様に楽しんでいただける商品になっているのかなどご意見やアイディアをいただきたいと思い、ヒダスケで募集することにしました。
ヌシ(プログラム主催者)ついて
今回のプログラムヌシである、けさ丸りんご園の野中早織と申します。
約45年間、地域やファンの方に愛されている「けさ丸りんご園」の美味しいりんごを地域の方をはじめ、たくさんの方にもっと知っていただき、今後もけさ丸りんご園を継承していけるようにと励んでいます。
ぜひ「おうちでりんごあめキット」の商品化に向けての準備をお手伝いしていただけると嬉しいです!
プログラム実施イメージ
今回のプログラムは、ご家族やお子さんと一緒にお楽しみいただけます!
①参加者が決定したところで、オンラインミーティングを設定させていただきます。ヌシの野中さんからどんなことをモニターしていただきたいのかお伝えします。(初回のミーティングの日程はモニター決定後、別途ご連絡します。)
②ヌシからキットを発送します。到着後、商品をご確認の上、実際にご自宅でりんご飴をつくってお楽しみください。
③オンラインミーティング を再度設定させていただきます。モニターとしてのご意見やアイディアをお聞かせください。 (2回目のミーティングの日程は、活動開始後、別途ご連絡いたします。)