飛騨宮川下流鮎は、琵琶湖産の稚魚がミネラル豊富な水で育った知る人ぞ知る、元気に暴れる美味しい鮎です。
近年、その鮎に惚れ込んだ、『スパイラル釣り法』の開発者である鮎釣り名人室田正氏が2016年に移住。漁協にも急速冷凍個を準備し、今まで飛騨宮川で隠されていた鮎をいよいよPRし、本格的に売り出すときが来ました。
鮎のネーミング、ロゴ、セット方法、、、これからやることは盛沢山。
そんな鮎ブランド化のためのロゴデザインやパッケージ等を一緒に考えてくださる方を募集します。
プログラム募集の背景
北アルプスに囲まれていて、森林率93%の飛騨市には、まだまだ知られていない沢山の美味しいものや素敵なものがあります。
鮎もその代表例です。
今までは釣り人が来てくれても安い売先しかなく、更に都市部からの交通の便もよくないため『釣り場』としての集客力不足でした。
このプロジェクトを通して鮎の価値をしっかり伝えて販売し、釣り人が鮎釣りしに来やすい仕組みを整えて、沢山の方が宮川に来てくれた暁には、釣りだけではなく宿泊やお土産、そのほかの面でも地域が盛り上がることを目指しています。
一緒に鮎をブランド化し、宮川を盛り上げていきませんか?
ヌシ(プログラム主催者)ついて
今回のプログラムヌシである、株式会社ヒダカラ代表の舩坂と申します。
2018年4月より地元飛騨にUターンし、家具屋の傍ら前職(楽天株式会社)の経験を活かして地元の事業者さんのネット通販のサポートやコミュニティづくりを支援してきました。
実際に家具以外のものを自分で販売するのは初めてに近いのですが、鮎釣り名人室田氏と出会ったときからその熱意に圧倒され、『やるしかない』と奮起しました。
まだまだ素人の私たちですが、是非宮川鮎を飛騨を代表する鮎に育てていきましょう!
プログラム実施イメージ
募集を拝見してから、場合によっては簡単な面接をオンラインにて実施し、その後確定次第ご連絡し、具体的な進め方を相談します。