プログラム内容
飛騨市では、飛騨市ファンクラブやヒダスケ!などの活動を通して、飛騨市の宝物や魅力に触れたり、地域内外の人の交流を増やそうと取り組んでいます。
飛騨市に心を寄せてくださる方や飛騨市来訪してくださる方はまちのどんなところに惹かれているのか、ほっとしたり、元気になることや人、スポットを調査したいと思い、今回まちあるきをしてマップ作成にご協力いただける調査員を募集します!
参加条件
調査のために、スマートフォンで写真撮影できる方(詳細は当日説明します)
こんな方におすすめ!
まちあるきが好きな方、飛騨市が好きな方
飛騨古川をゆっくり見たり、聞いたりしてみたい方
まちづくりに関心のある方などどなたでも大歓迎です!
当日の流れ
◎10月29日(土)午後・30日(日)午前の2回実施します。
※2回は同様の内容です
【10月29日(土)午後の部】
12:45~ 受付(飛騨市役所西庁舎3階大会議室)
13:00~ ルール説明
13:30~15:00 まちあるき
15:00~16:00 マップ作成・交流会
16:00~ 終了後の挨拶、オカエシをもらって解散
【10月30日(日)午前の部】※満員になりました
8:45~ 受付
9:00~ ルール説明
9:30~11:00 まちあるき
11:00~12:00 マップ作成・交流会
12:00~ 終了後の挨拶、オカエシをもらって解散
プログラム募集の背景
飛騨市では、2017年に飛騨市ファンクラブ、2020年にヒダスケ!というプロジェクトをスタートし、地域のファンづくりを進めています。この2つのプロジェクトを盛り上げていくために、2019年に研究チーム「未来のコミュニティ研究室」を組織し、活動中です。メンバーには、東京大学大学院農学生命科学研究科・国立研究開発法人水産研究・教育機構等の愉快で面白い研究者たちが参画しています。
(愉快な方ばかりですが、実は世界や全国で活躍されるすごい研究者の皆さんばかりです)
現在、飛騨市に心を寄せてくださる方と交流できる飛騨市ファンクラブやヒダスケ!の仕組みがありますが、今後さらにこのプロジェクトを発信したり、新たな企画を行っていくために、今年度、飛騨市ファンや飛騨市に心を寄せてくださる方が飛騨の魅力・活力をどんなところから感じているのかを研究することになりました。
まちあるきをしながら、気になった景色や風景を写真を撮っていただき、どんなところに惹かれているのかを検証します。(こちらのプログラムはアプリは利用しません)
調査員それぞれが見つけてきた素敵スポットや惹かれたもの・ことを集めて「飛騨市の素敵詰め込みマップ」をみんなで完成させましょう!
観光と暮らしが融合した飛騨古川。
この機会にゆっくりと街歩きをしながら、飛騨古川の魅力をぜひ見つけてみてください。
プログラム案内人(ヌシ)について
未来のコミュニティ研究室事務局の上田です。
未来のコミュニティ研究室は、学術機関の研究者たちと飛騨市がそれぞれの所属の境界を超え、『地域のファンづくり』や『地域と地域外のここちよい接点づくり』を研究、模索し実証していくプロジェクトです。
今回、皆さんには楽しんでまちあるきしていただくだけです。そのご感想やマップが地域のファンづくりを促進、まちづくりのために立てられます。
ぜひ楽しみながらご参加ください!