プログラム内容
飛騨市では、飛騨市ファンクラブやヒダスケ!などの活動を通して、飛騨市の宝物や魅力に触れたり、地域内外の人の交流を増やそうと取り組んでいます。
飛騨市に心を寄せてくださる方は、まちのどんなところに惹かれているのかを調査したいと思い、今回アプリを活用した調査にご協力いただく調査員を募集します。
平日での開催になりますが、ぜひご協力いただけると助かります。
参加条件
調査のために、スマートフォンでアプリを導入できる方(当日説明します)
当日の流れ
◎10月28日(金)9:00〜12:00の参加者を募集します
9:00 集合(飛騨市役所)
9:00〜9:30 モニター趣旨・方法説明
9:30〜10:45 モニター実施(アプリを使いながら飛騨古川をまちあるき)
10:45〜11:30 モニターのヒアリング
11:30~ 終了後の挨拶、オカエシをもらって解散
プログラム募集の背景
飛騨市では、2017年に飛騨市ファンクラブ、2020年にヒダスケ!というプロジェクトをスタートし、地域のファンづくりを進めています。この2つのプロジェクトを盛り上げていくために、2019年に研究チーム「未来のコミュニティ研究室」を組織し、活動中です。メンバーには、東京大学大学院農学生命科学研究科・国立研究開発法人水産研究・教育機構等の愉快で面白い研究者たちが参画しています。
現在、飛騨市に心を寄せてくださる方と交流できる飛騨市ファンクラブやヒダスケ!の仕組みがありますが、今後さらにこのプロジェクトを発信したり、新たな企画を行っていくために、今年度、飛騨市ファンや飛騨市に心を寄せてくださる方が飛騨の魅力・活力をどんなところから感じているのかを研究することになりました。
まちあるきをしながら、気になった景色や風景を写真を撮っていただき、どんなところに惹かれているのかを歩くスピード等から検証します。
この機会にゆっくりと街歩きをしながら、飛騨古川の魅力をぜひ見つけてみてください。
プログラム案内人(ヌシ)について
未来のコミュニティ研究室事務局の上田です。
未来のコミュニティ研究室は、学術機関の研究者たちと飛騨市がそれぞれの所属の境界を超え、『関係人口』や『地域と地域外のここちよい接点づくり』を研究、模索し実証していくプロジェクトです。
今回の調査は、地域のファンづくりを促進に役立てられます。
ぜひ楽しみながらご参加ください!