飛騨古川で『稲刈り&はさ掛け体験』をしてみよう!

(応募締切:2023/09/29 19:00)

500さるぼぼポイント + はらぺこ米の試食会、飛騨うまいお米アワード受賞米3合プレゼント♫

プログラム内容

飛騨古川にあるはらぺこ研究会の田んぼで、手刈り&バインダー機を使った稲刈り、はさ干しのための土台づくり、束ねた稲のはさ掛けの体験&お手伝い!

参加条件

①どなたでも参加OK!ご家族や友達同士でぜひご参加ください♪

プログラム当日の流れ

◎9月30日(土)8:30〜11:30

8:30 集合(千代の松原の公民館入り口前
8:30〜8:45 田んぼまで移動、自己紹介&お手伝い内容の説明
8:45〜11:30 稲刈り&はさ掛けのお手伝い!
11:30〜 オカエシをもらって適宜解散。

プログラム募集の背景

飛騨市の面積の約93%が森林ですが、その森林のうち7割が広葉樹です。広葉樹は秋になると紅葉して私たちの目を楽しませてくれるだけではなく、落ち葉が堆肥の代わりとなって山々に豊富な栄養素をもたらせてくれます。

山々に降った雨が豊富なミネラルを蓄え、小川となり谷川となって私たちに大きな恵みをもたらします。そして、ミネラル豊富な水を吸った飛騨米は、飛騨特融の寒暖差の大きな気候とともに生命力の強いお米に育ちます。

そのため、「第20回米・食味分析鑑定コンクール国際大会」で全国から集まった5,717点の出品のうち、飛騨市内で生産された「米」が国際総合部門で金賞3本、特別優秀賞1本、また栽培別部門では金賞1本、特別優秀賞3本を受賞し、飛騨市の「米」が全国でもトップクラスに食味・味度が高いことが証明されています。

しかし、そんな飛騨でも高齢化、お米は儲からない、大変などの理由で年々お米を育てる担い手が減っていますそれをなんとかできないかということで、1反ほどの田んぼを借りて、皆さんが稲作に触れ、楽しさを体感してもらえるように模索しています。またこの活動を通じて、耕作放棄地の減少、飛騨のお米の認知度の拡大、お米農家の増加につながればと思っています。

農作業を肌で感じて、一緒に農ライフを体感してみませんか?

ヌシ(プログラム主催者)

はらぺこ研究会

開催日時・場所

開催日時
集合時間
08:30
集合場所
千代の松原の公民館入り口前

岐阜県飛騨市古川町向町3丁目7−13

オカエシ

500さるぼぼポイント + はらぺこ米の試食会、飛騨うまいお米アワード受賞米3合プレゼント♫

募集人数

10

持ち物

・汚れてもいい服装(長袖長ズボン)
・長靴
・作業用手袋
・飲み物、帽子など(熱中症対策)

※長靴、作業用手袋は貸し出し可能です。お申し込みの際に、備考欄にご記入ください。

注意事項

・プログラム内での怪我等については、一切の責任を負いかねますので予めご承知おきください。
・当日雨天の場合は、日程変更もしくは前日までに中止をお知らせいたしますので、予めご了承ください。
・事前に健康状態の確認をお願いします。体調が優れなかったり、熱がある場合はご参加をご遠慮ください。

プログラム前にご不明点がございましたら、気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

ヒダスケ事務局
お問い合わせこちら
ヌシ(プログラム主催者)に直接問い合わせる
090-9942-3205(ヒダスケ!事務局担当:永石)

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たくさんのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。