新米の季節!飛騨古川でお米づくりをしてみよう!〜脱穀収穫編〜

(応募締切:2024/10/12 21:00)

500さるぼぼポイント + 2024年とれたて新米、2023年の古米

プログラム内容

飛騨古川にあるはらぺこ研究会の田んぼで、ハーベスター機を使ってはさ干し米の脱穀のお手伝い

参加条件

①どなたでも参加OK!(親子や友達同士でもご参加ください)

プログラム当日の流れ

◎日程1:10月6日(日)14:00〜17:00

14:00 集合(古川町若宮の田んぼ)
14:00〜14:15 自己紹介&お手伝い内容の説明
14:15〜17:00 お米の脱穀のお手伝い(適宜休憩します)
17:00〜 ヒダスケ!終了

◎日程2:10月13日(日)13:30〜16:30
(※9:00〜12:00から時間を変更いたしました)

13:30 集合(古川町南成町の田んぼ)
13:30〜13:45 自己紹介&お手伝い内容の説明
13:45〜16:00 お米の脱穀のお手伝い(適宜休憩します)
16:00〜 ヒダスケ!終了

※お車でいらっしゃる際は、田んぼの横に停車していただいて大丈夫です。

プログラム募集の背景

はらぺこ研究会です!

飛騨のお米産業の活性化に挑戦しながら、みんなでワイワイお米づくりをしています

飛騨市の面積の約93%が森林ですが、その森林のうち7割が広葉樹です。広葉樹は秋になると紅葉して私たちの目を楽しませてくれるだけではなく、落ち葉が堆肥の代わりとなって山々に豊富な栄養素をもたらせてくれます。

山々に降った雨が豊富なミネラルを蓄え、小川となり谷川となって私たちに大きな恵みをもたらします。そして、ミネラル豊富な水を吸った飛騨米は、飛騨特融の寒暖差の大きな気候とともに生命力の強いお米に育ちます。

そのため、「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」では、飛騨市内で生産された「米」が金賞、特別優秀賞などを受賞しており、飛騨市の「米」が全国でもトップクラスに食味・味度が高いことが証明されました。

しかし、そんな飛騨でも高齢化、お米は儲からない、大変などの理由で年々お米を育てる担い手が減っていますそれをなんとかできないかということで、1反ほどの田んぼから始まり、現在2反ほど借りて、色々と実験的にお米を育てています。

この活動を通して、お米づくりを身近に感じてくれたらいいなぁと思っています。そして、農作業を肌で感じて、農に対してそれぞれの思いを巡らせてくれたら嬉しいです!

ぜひ一緒に農ライフを体感してみませんか?お米づくりは最高のアウトドア!!

ヌシ(プログラム主催者)

はらぺこ研究会

開催日時・場所

開催日時
集合場所
岐阜県飛騨市古川町若宮の田んぼ

詳細な場所はお申し込み後GoogleMapを送付いたします。

オカエシ

500さるぼぼポイント + 2024年とれたて新米、2023年の古米

募集人数

5

持ち物

【必要なもの】
・汚れてもいい服装
・汚れてもいい靴

【あったらいいもの】
・長靴
・作業用手袋

注意事項

・プログラム内での怪我等については、一切の責任を負いかねますので予めご承知おきください。
・雨天の場合は、日程変更もしくは前日までに中止をお知らせいたしますので、予めご了承ください。
・事前に健康状態の確認をお願いします。体調が優れなかったり、熱がある場合はご参加をご遠慮ください。

プログラム前にご不明点がございましたら、気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

ヒダスケ事務局
お問い合わせこちら
ヌシ(プログラム主催者)に直接問い合わせる
090-9942-3205(ヒダスケ!事務局担当:永石)

今すぐヒダスケ!

このプログラムは受付を終了しました。
たくさんのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。