飛騨古川で『稲刈り&はさ掛け体験』をしてみよう!

(応募締切:2024/09/20 19:00)

500さるぼぼポイント + 2023年度のはらぺこ研究会5kg

プログラム内容

飛騨古川にあるはらぺこ研究会の田んぼで、手刈り&バインダー機を使った稲刈りはさ干しのための土台づくり束ねた稲のはさ掛けの体験&お手伝いです!

参加条件

①どなたでも参加OK!ご家族や友達同士でぜひご参加ください♪

プログラム当日の流れ

◎日程1:9月21日(土)9:00〜12:00

9:00 集合(古川町若宮の田んぼ集合)
9:00〜9:15 田んぼまで移動、自己紹介&お手伝い内容の説明
9:15〜12:00 稲刈り&はさ掛けのお手伝い!
12:00〜
 ヒダスケ!終了

◎日程2:9月22日(日)13:00〜16:00

13:00 集合(古川町南成町の田んぼ集合)
13:00〜13:15 田んぼまで移動、自己紹介&お手伝い内容の説明
13:15〜16:00 稲刈り&はさ掛けのお手伝い!
16:00〜 オカエシをもらって適宜解散。

プログラム募集の背景

飛騨市の面積の約93%が森林、その森林のうち7割が広葉樹です。広葉樹は秋になると紅葉して私たちの目を楽しませてくれるだけではなく、落ち葉が堆肥の代わりとなって山々に豊富な栄養素をもたらせてくれます。

山々に降った雨が豊富なミネラルを蓄え、小川となり谷川となって私たちに大きな恵みをもたらします。そして、ミネラル豊富な水を吸った飛騨米は、飛騨特融の寒暖差の大きな気候とともに生命力の強いお米に育ちます。

そのため、「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」で全国から集まった6,000点ほどの出品のうち、飛騨市内で生産された「米」が国際総合部門で金賞特別優秀賞を受賞しており、飛騨市の「米」が全国でもトップクラスに食味・味度が高いことが証明されています。

しかし、そんな飛騨でも高齢化、お米は儲からない、大変などの理由で年々お米を育てる担い手が減っていますそれをなんとかできないかということで、3年前から使われなくなった田んぼを借りて2反ほどの田んぼにて、皆さんが稲作に触れ、楽しさを体感してもらえるように模索しています。またこの活動を通じて、耕作放棄地の減少、飛騨のお米の認知度の拡大、お米農家の増加につながればと思っています。

農作業を肌で感じて、一緒に農ライフを体感してみましょ〜!

ヌシ(プログラム主催者)

はらぺこ研究会

開催日時・場所

開催日時
集合場所
飛騨古川の圃場(飛騨市古川町南成町または飛騨市古川町若宮)

詳細な場所はお申し込み後GoogleMapを送付いたします。

オカエシ

500さるぼぼポイント + 2023年度のはらぺこ研究会5kg

募集人数

10名ほど

持ち物

【必要なもの】
・汚れてもいい服装(長袖長ズボン推奨)
・長靴
・飲み物、帽子など(熱中症対策)

【あったらいいもの】
・作業用手袋
・鎌

注意事項

・プログラム内での怪我等については、一切の責任を負いかねますので予めご承知おきください。
・天候条件により、中止となる場合がございます。雨天などの場合、前日までに中止をお知らせいたしますので、予めご了承ください。
・事前に健康状態の確認をお願いします。体調が優れなかったり、熱がある場合はご参加をご遠慮ください。

プログラム前にご不明点がございましたら、気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

ヒダスケ事務局
お問い合わせこちら
ヌシ(プログラム主催者)に直接問い合わせる
090-9942-3205(ヒダスケ!事務局担当:永石)

今すぐヒダスケ!

このプログラムは受付を終了しました。
たくさんのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。