プログラム内容
夏の飛騨かわい「雪中酒」の季節がやってきました!
飛騨かわいの雪の中で熟成された雪中酒が7月より順次発送されます。それに合わせて、地元の皆さんに出荷準備が始まります。今回はその雪中酒の出荷のお手伝いです!
雪室から車への雪中酒入りケースの荷積み、発砲スチロールの箱にお酒、天然の雪や古川町黒内の桃の枝を詰めたり、雪だるまづくりのお手伝いをしていただく予定です。
飛騨かわいの毎年恒例の行事!ぜひ飛騨の涼しさを感じにいらっしゃってください🎵


参加条件
①中学生以上の方OK!(お友達同士、家族でもご参加ください♪)
②お車がない方は飛騨古川駅からヒダスケ!事務局より送迎も可能です。(お申し込みの際に備考欄にご記入ください。)
プログラム当日の流れ
◎日程1:7月2日(水)7:20〜12:00
◎日程2:7月16日(水)7:20〜12:00
◎日程3:7月30日(水)7:20〜12:00
7:20 集合(稲越グラウンド管理センター駐車場)
7:20~7:30 稲越馬瀬戸の雪室まで乗り合わせで移動
7:30~8:00 自己紹介&お手伝い内容の説明
8:00~12:00 雪室の出荷作業、箱詰めなどのお手伝い
12:00~ ヒダスケ!終了、自由解散


ヌシ(プログラム案内人)について
季節の暮らしを大切にする、どこか懐かしさを感じる町「飛騨市河合町」。
山菜、山中和紙、雪中酒などが特産であり、自然の恵みが豊富にある。リピーターに勧めたい飛騨市のディープな魅力がたくさんあります。
雪室で3ヶ月ほど寝かされていた河合町の特産「雪中酒」の出荷作業が7月から始まります!冷たい雪室から生酒約2000本を取り出し、全国へ発送予定です。


この雪中酒は、冬期にしか味わえない搾りたての生酒を、雪室で3カ月間熟成させたお酒で、毎年夏の贈り物として大人気の商品となっています。5月上旬から注文がスタートし、7月の出荷に合わせて、雪室から雪中酒を取りだし、天然の雪や古川町黒内の桃の枝が入った発砲スチロールの箱にお酒を詰めていきます。
「雪の中で熟成され、かどがとれてまろやかでフルーティー味な雪中酒。お酒とともに飛騨かわい涼しさも楽しめる一品です!」
地元の皆さんで行っているこの作業も、少子高齢化による人口減少下のなかでは、関わる人も減っていきなかなかに大変な作業です。
この時期の雪を見たり触れたりできる貴重な機会です!ぜひ夏の飛騨かわいを味わいに、お手伝いに来てくださると嬉しいです!

