プログラム内容
「憩いの家」では、市内を中心とする18~65歳の障がい者が社会復帰を目指して、企業から受託した文具やファッション用品、アクセサリー、工業用資材などさまざまな生産活動に取り組んでいます。
昨年度より飛騨市さんのご協力をいただきながら、「薬草でまちづくり×福祉」として「草福連携」を進めています。その活動の1つとして、ヨモギ栽培を行っています。
そこで今回は憩いの家のメンバーと一緒に、ヨモギ栽培(畑にて畝作り、マルチ張り、ヨモギ植え、水やり等)のお手伝いをしていただける方を募集します!
憩いの家のメンバーにはこうした活動を通して社会とつながり、社会に役立っているということを実感していただくことが大切になってきます。ぜひ一緒に、お手伝いしていい汗を流してくださると嬉しいです!
参加条件
①農業のお手伝いができる方はどなたでもご参加可能です!(未経験で大丈夫です!)
当日の流れ
◎日程1:4月28日(金) 13:30〜15:00
13:30 集合(神岡町まごの手)
13:30〜13:40 各々の自己紹介、お手伝い内容の説明
13:40〜15:00 お手伝いスタート(畑にて畝作り、マルチ張り、ヨモギ植え、水やり等)
15:00〜 お手伝い終了、オカエシをもらって解散
◎日程2:5月10日(水) 10:00〜11:30
10:00 集合(憩いの家)
10:00〜10:10 各々の自己紹介、お手伝い内容の説明
10:10〜11:30 お手伝いスタート(畑にて畝作り、マルチ張り、ヨモギ植え、水やり等)
11:30〜 お手伝い終了、オカエシをもらって解散
プログラム募集の背景
飛騨市でさまざまな障がいをお持ちの方を対象として、生産活動等の様々な活動を通して、自立支援を行っている施設「憩いの家」。
飛騨市では、貴重な資源「薬草」を活用したまちおこし「飛騨市薬草ビレッジ構想推進プロジェクト」に取り組んでいます。「薬草のある暮らし」により、健康で元気なまちを目指しています!
そこで昨年度より飛騨市さんのご協力をいただきながら、「薬草でまちづくり×福祉」として「草福連携」を進めています。その中で、憩いの家では畑でヨモギを育て、そのヨモギを使った入浴用パックを製品化しましたところ、たくさんの方にご使用いただき、お喜びいただきました!
今年度は、ヨモギの栽培面積を増やし、増産する入浴用パックでより多くの方に喜んでいただきたいと思っています。憩いの家のメンバーとともに、楽しく薬草でまちづくりを進めていきましょう!
ヌシ(プログラム案内人)について
憩いの家メンバー一同です!
春の陽気に包まれながら、飛騨の薬草にふれあい、たくさんの仲間とともに楽しくいい汗を流しましょう!お手伝いのご協力よろしくお願いいたします!