お知らせ(8月26日追記)
新型コロナ感染拡大状況を鑑みて、当プログラムは『飛騨市内在住者限定』とさせていただきます。ご理解の程よろしくお願いいたします。
※ 8月25日に岐阜県から発表されました「緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域との往来自粛」の継続・強化に準ずる対応です。
※当日は、消毒、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保を徹底して行います。
プログラム内容
昨年クラウドファンディングにて実施した「親子が楽しめるイチゴ狩り農園の開設プロジェクト」!目標金額を大幅に超えて、たくさんの方からご支援いただきました。
そして、この冬よりついにイチゴ狩り農園がオープンします!9月からイチゴの苗を植え付けて準備を開始予定です。そこで今回は、第一歩目となるイチゴのビニールハウスの内装作業をお手伝いいただける方を募集します。
ぜひイチゴ狩り農園を一緒に作る仲間になってくれると嬉しいです。
当日の流れ
◎9月18日(土)の参加者を募集します。
※ビニールハウス内での作業のため雨天決行となります。(荒天の場合、中止となります)
14:00 集合(池田農園駐車場)
14:00〜14:15 自己紹介、お手伝い内容の説明
14:15〜15:30 お手伝い
15:30〜15:45 休憩(交流タイム)
15:45〜17:00 お手伝い
17:00〜 お手伝い終了、オカエシを受け取って解散
プログラム募集の背景
池田農園では、夏に多種多様なトマトを育てて、販売やトマト狩り体験などを行っています。
昨年の秋、親子で楽しめるイチゴ狩り園開設を目指して、クラウドファンディングを実施しました。その結果、予想を上回るご支援をいただき、イチゴ狩り農園を開設するに向けて大きく背中を押していただけました。
飛騨古川でのイチゴ狩り農園が求められていることを実感し、このプロジェクトは、もう私一人だけのものではないと強く感じました。
これから冬にかけて、イチゴ狩り農園の開設に向けての準備がスタートします。
しかし、9月にイチゴ苗を植付なければいけませんが、いまだハウスは完成していません。トマトが繁忙期で、イチゴ狩り農園の準備に手を割けないので力を貸していただきたいです!
冬に向けて毎週、ビニールハウスの外装から栽培棚の設置、イチゴ苗の植付や手入れなど、一連の工程を皆様と進めていく予定です。ぜひ多くの方に参加していただき、ご意見等もいただきながら、より皆さんに愛されるイチゴ狩り農園を一緒に作りあげていきたいと思っています。
また、ヒダスケ!を通して、これからオープンを迎えるいちご狩りへの関心も深めていただけると嬉しいです!
プログラム案内人(ヌシ)について
池田農園の池田俊也です。普段はトマト農家として、多種多様なトマトを育てています。
今年からは新たにイチゴ栽培にチャレンジします!
ハウスの準備から苗の植付、イチゴの収穫まで、ぜひご一緒に体験しませんか?今しかできない体験です!
私自身も初めての事が多く、もたつくこともあるかも知れませんが、どうかよろしくお願いいたします。