雑草ハンターとは…?
クエスト達成型の新感覚農業体験!!
池田農園・園長からのクエストを達成して報酬をもらおう!
雑草ハンターとなって雑草から作物を守ったり、収穫をしたりなど、時期に応じた様々な困りごとを解決してください。達成すると園長から「スナップエンドウ500g」や、「トマト1㎏」などの農作物が報酬としてもらえます!
プログラム内容
依頼内容:黒内地区にある耕作放棄地をみんなで復活させます!今年の耕作放棄地での野菜のできどうだったのか報告会、反省会、収穫祭、アイディア出しを行います!
募集日程:11月23日(土)14:00〜17:00
所要時間:3時間
難易度:初級
目標:耕作放棄地の利活用の反省会。来年に向けてのアイディア出し。みんなで収穫できたものを味わいます!
報酬(オカエシ):耕作放棄地の収穫物、焚き火でさつまいも+さるぼぼポイント500pt
農園長コメント:耕作放棄地の復活に挑戦中です!収穫できたものをみんなで食べながら来年の耕作に活かしていきましょう!
当日のスケジュール
◼︎11月23日(土)14:00〜17:00の参加者を募集します。
14:00 集合(飛騨古川 池田農園)
14:00〜14:10 自己紹介、お手伝い内容の説明
14:10〜17:00 収穫したものを食べながら、反省会&アイディア出し!
17:00〜 ヒダスケ!終了
ヌシ(プログラム案内人)の想い
池田農園では、夏には多種多様なトマト販売やトマト狩り体験、冬にはいちご狩り農園などを運営しています。
今の社会はとても便利になった反面、「体験」することがとても貴重なことになっていると感じています。ミニトマト狩りや、いちご狩り体験などを通して、皆様のより心豊かな生活に貢献していけたら嬉しいなと思っています!
ここ数年では、放棄されている山や田畑などを活用できないかと模索しています。一昨年からは、所有する山を活用して、薪などに活用したりしてきました。
今年は、黒内地区でも年々増えている耕作放棄地を何とか活用できないかということで、色々と挑戦していければと思っています!
飛騨のような山際では、四角でない田畑や小さい田畑がたくさんあり、機械が入りづらい、手間がかかるなどで経営が成り立ちにくい状況です。そのため、色々な田畑が耕作放棄地となっていっています。
今回は、その中の一つの荒れた田んぼを畑に再生して、野菜を作っていきたいと思っています。作った野菜を交換したり、分配したりしながらみんなで畑を楽しくやっていきたいです。農家がやるとしたら採算は合わないが、交流の場として有効活用していきます。
参加してくださったヒダスケさんたちと相談して色々とどうしていくかなどを決めたいと思います!新たな挑戦をみんなで楽しんでいければと思いますので、ご協力よろしくお願いします😊