池田農園で薪割り体験!サステナブルな燃料づくりをしてみよう!

(応募締切:2023/11/20 23:59)

500さるぼぼポイント + (残っていれば)池田農園のミニトマト、池田農園券(池田農園の作物や体験などの引換券)、焚き火を囲んで語る♫

プログラム内容

池田農園が所有する山で伐採した丸太をオノなどで割って薪を作るお手伝いです!

参加条件

①小学生以上の方!

当日のスケジュール

◼︎11月23日(木)、26日(日)13:00〜16:00の参加者を募集します。

13:00 集合(飛騨古川 池田農園
13:00〜13:10 自己紹介・安全な薪割りの説明
13:10〜14:10 薪割りのお手伝い
14:10〜14:30 休憩(みんなでワイワイ交流しましょう!)
14:30〜15:30 薪割りのお手伝い

15:30〜16:00 薪割り終了・こころゆくまで焚き火を楽しみましょー!

ヌシ(プログラム案内人)の想い

飛騨市は森林面積93%で豊かな自然に囲まれています。かつては、飛騨の山林は人が頻繁に出入りする生活圏の一部であり、里山と呼ばれたそれらの森は、人とのかかわりの中で美しい景観を作り、独特の生態系を育みました

しかし、高齢化が進み、所有者の方が整備できなくなったり、所有者が分からなかったり、どうやって山を整備したらいいいのか分からない人が多くなり、その美しい景観が損なわれつつあります。そんな人と森のかかわりを再構築し、日本人の原風景としての里山の風景を取り戻したいと考えています。

2021年12月よりオープンしたイチゴ狩り農園では飛騨の寒い冬でも生育が進むように、暖房に大型の薪ストーブを導入しました。そして、やってくる厳しい冬に備え、薪をいっぱいにしておく必要があります。

もちろん山を丸裸にするような無計画な乱伐はかえって山を荒廃させるでしょう。将来を見据えた丁寧な施業をする必要があります。原油高をむしろ里山復活のチャンスととらえ、持続可能な人と森とのかかわりを模索していきたいと思っています。

山林の価値は材木だけではありません薪や炭などの燃料や、山菜、肥料もかつては山林からもたらされていましたそんな山林の里山としての価値を再発見してみませんか?価値を見出すことが、守っていくための第一歩だと考えています

薪割りをして、焚き火をして、これからの森とのかかわりについて一緒に語らいましょう

ヌシ(プログラム主催者)

池田農園 池田俊也

開催日時・場所

開催日時
集合時間
13:00
集合場所
飛騨古川 池田農園

岐阜県飛騨市古川町黒内

オカエシ

500さるぼぼポイント + (残っていれば)池田農園のミニトマト、池田農園券(池田農園の作物や体験などの引換券)、焚き火を囲んで語る♫

募集人数

各日程10名ほど

持ち物

・汚れてもいい服装
・防寒着
・滑り止めのついた手袋

※作業用手袋は、事務局よりお借りできます。必要な場合は、お申し込みの際に備考欄にご記入ください。

注意事項

・雨天の場合、中止となります。中止の際は、前日または当日の朝までにご連絡いたします。
・事前に健康状態の確認をお願いします。体調が優れなかったり、熱がある場合はご参加をご遠慮ください。

プログラム前にご不明点がございましたら、気軽にお問い合わせください

お問い合わせ

ヒダスケ事務局
お問い合わせこちら
ヌシ(プログラム主催者)に直接問い合わせる
090-9942-3205(ヒダスケ!事務局担当:永石)

今すぐヒダスケ!

このプログラムは受付を終了しました。
たくさんのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。