美味しい飛騨米を育ててみよう!稲苗箱をビニールハウス搬入・並べ!

(応募締切:2025/04/15 23:59)

500さるぼぼポイント + 自家産コシヒカリ10㎏

プログラム内容

我が家では農協で出芽した稲苗を、田植までビニールハウスで育てています!

今回は、この農協から来た苗箱をビニールハウスに搬入・並べるお手伝いをしてくださる方を募集します! お米づくりに大切な苗を育てる作業の一つです!ぜひこの機会に体験してみませんか?

ヒダスケ!のヌシとして初めてなため、至らない点もあるかも知れませんが、ぜひご協力いただけると嬉しいです!どうぞよろしくお願いします!

稲苗箱並べる作業の様子(並べる機械メーカーの機械紹介動画)

参加条件

①どなたでも参加OK!(親子や友達同士でもご参加ください)

プログラム当日の流れ

◎4月20日(日)8:30〜12:00

8:30 集合(神岡町野首199)
8:30〜8:40 自己紹介&お手伝い内容の説明
8:40〜12:00 稲苗箱の搬入・並べのお手伝い(適宜休憩します)
12:00  ヒダスケ!終了

プログラム募集の背景

飛騨神岡でお米とほうれん草を栽培しています!お米の苗の育苗も行っています!

飛騨市の面積の約93%が森林、その森林のうち7割が広葉樹です。広葉樹は秋になると紅葉して私たちの目を楽しませてくれるだけではなく、落ち葉が堆肥の代わりとなって山々に豊富な栄養素をもたらせてくれます。

山々に降った雨が豊富なミネラルを蓄え、小川となり谷川となって私たちに大きな恵みをもたらします。そして、ミネラル豊富な水を吸った飛騨米は、飛騨の寒暖差の大きな気候とともに生命力の強いお米に育ちます。

そのため、「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」で全国から集まった6,000点ほどの出品のうち、飛騨市内で生産された「米」が国際総合部門で金賞特別優秀賞を受賞しており、飛騨市の「米」が全国でもトップクラスに食味・味度が高いことが証明されています。

しかし、そんな飛騨でも高齢化、お米は儲からない、大変などの理由で年々お米を育てる担い手が減っており、稲の育苗農家も減っています。神岡町では現在稲の育苗農家は3戸しかないため、1戸当たりの箱数も増え、年々作業が大変になっています。

今後も美味しいお米が作れるこの地域の田んぼをなんとか残していきたいという想いでお米を育てています!まずはこの機会に、お米づくりの一端を体験してみませんか?

◎活動の様子Instagram
https://www.instagram.com/reel/C7jKUhiPbg2/?igsh=MXNtc2J4Y2U4YWJzdg==

ヌシ(プログラム主催者)

下方農園

開催日時・場所

開催日時
集合時間
08:30
集合場所
岐阜県飛騨市神岡町野首199

岐阜県飛騨市神岡町野首199

オカエシ

500さるぼぼポイント + 自家産コシヒカリ10㎏

募集人数

3名

持ち物

【必要なもの】
・汚れてもいい服装
・汚れてもいい靴
・作業用手袋

【あったらいいもの】
・長靴
・雨天の時は雨具

注意事項

・プログラム内での怪我等については、一切の責任を負いかねますので予めご承知おきください。
・事前に健康状態の確認をお願いします。体調が優れなかったり、熱がある場合はご参加をご遠慮ください。

プログラム前にご不明点がございましたら、気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

ヒダスケ事務局
お問い合わせこちら
ヌシ(プログラム主催者)に直接問い合わせる
090-9942-3205(ヒダスケ!事務局担当:永石)

今すぐヒダスケ!

応募締切:2025/04/15 23:59