プログラム内容
知る人ぞ知る岐阜県飛騨市の秋のイベント『きつね火祭り』。留め袖・巫女の衣装を着ていただき日中は来場者へのきつねメイクのお手伝い、夜は嫁入り行列への参加といった祭りの主役として楽しんでいただきたいと思います!見る祭りもよきですが、参加する祭りはもっと楽しいですよ♫
参加条件
①高校1年生〜40歳の女性(2名)
※留め袖の格好をしていただきます。
②高校1年生〜35歳の女性(2名)
※巫女の格好をしていただきます。
当日の流れ
◎9月23日(土)11:00〜21:00の参加者を募集します!
11:00 集合(飛騨の匠文化館 付近 赤い屋根のテント)
11:00〜11:10 挨拶&自己紹介
11:10〜13:00 着替え、昼食、お手伝い内容の説明
13:00〜17:00 きつね火まつりスタート!きつねメイクのお手伝い(適宜休憩)
17:00〜18:00 夕食
18:00〜21:00 嫁入り行列スタート!行列に参加
21:00〜 きつね火祭り終了。着替えなどをしてオカエシをもらって解散
※当日の昼食、夕食はご用意いたします。
ヌシ(プログラム案内人)の想い
飛騨古川に古くから伝わるおとぎ話が今に蘇る夜に、その1ページを切り取ったような幻想的な雰囲気に町中が包まれる「きつね火まつり」。漆黒の闇の中、松明の灯りを揺らしながら数十人にもおよぶきつねの嫁入り行列が静かに進んでいきます。
きつね火まつりの行列は古川の町を厳かに通り、その後、まつり広場にて幻想的な結婚の儀が執り行われます。行列を見た人には、五穀豊穣や家内安全、商売繁盛などの願いが叶えられるということもあり、毎年9月第4土曜日の祭り当日には沿道や広場には多くの人が集まります。
以前は「狐組」という団体がきつね火まつりを盛り上げるべく活動所属して活動していましたが、コロナの影響などもあり、惜しくも解散という事態となり、現在は祭りを盛り上げるべく有志を募って販売中心の活動をしております。
中止に次ぐ中止を乗り越えてひさしぶりに開催されるきつね火まつりに県内・県外問わずいろいろな方に参加していただき、祭りの楽しさを実感していただけると嬉しいです!また、この日は街中がきつねで溢れかえります。参加していただく事で祭りの楽しさを色々な方に知っていただけると嬉しいです!