プログラム内容
今年も飛騨古川の春の風物詩、地域の宝ものである瀬戸川の鯉のお引越しの季節がやってきました!毎年春と冬に2回ある飛騨古川の名物行事、天神池(増島城の堀池)から瀬戸川へ引越しのお手伝いです!
※引越しする鯉の数:約1,000 匹
※体長80 ㎝、重量10 ㎏を超える大物も!
参加条件
①中学生以上の方、どなたでもOK!
プログラム当日の流れ
■4月6日(土)7:55〜12:00の参加者を募集します!
7:55 集合(増島城跡のお堀(天神池)、飛騨吉城特別支援学校裏)
7:55〜8:05 作業着への着替え、作業説明など
8:05~10:00 鯉の引越し作業(天神池の鯉の掬い上げ、軽トラックへの運搬、瀬戸川への放流)
10:00~10:15 お茶休憩
10:15~12:00 鯉の引越し作業(天神池の鯉の掬い上げ、軽トラックへの運搬、瀬戸川への放流)
12:00~ ヒダスケ!終了
※時間は目安となっております。前後する可能性がございますので、予めご了承ください。
※当日は雨天決行です。
※駐車場は吉城支援学校の駐車場をご利用ください。
※お申し込み後、キャンセルされる場合はお早めにご連絡ください。直前または締め切り後のキャンセルはご遠慮ください。
プログラム募集の背景
3月になると、飛騨市にもポカポカ陽気が増え、春が近づいてきます。
越冬のために、古川の町中を流れる瀬戸川から近くの天神池(増島城の堀池)へ引越しをした1,000匹の鯉たち。4月の春からは瀬戸川に里帰りです。
当日の鯉の引越し作業は、天神池に入り、網で鯉たちを追い込んで、1匹ずつ玉網ですくい、軽トラに乗せ、瀬戸川に移動させます。半日で約1,000匹の鯉たちの引越し作業を行うため、どうしても人手が必要となってくる作業となります。
毎年春と秋に2回ある飛騨古川の名物行事で、この日は報道の方や地元の方が集います。
大きな鯉もいるため大変な作業ではありますが、なかなか体験できない達成感のあるヒダスケです!
ぜひみんなで一緒に楽しみながら、観光客や市民に愛され、地域の宝物である瀬戸川の鯉の引越しのお手伝いをしてみませんか?
観光協会職員一同、皆さんのお越しお待ちしております〜!楽しく一緒に鯉をすくいましょう!お手伝い後は、オカエシの「ぬく森の湯 すぱ〜ふる」の無料入浴券を使って、温泉であったまって行ってくださいね♫