お知らせ(9月15日追記)
台風14号の状況を鑑みて、9月18日(土)開催は延期とさせていただきました。延期日程は、9月25日(土)です。
また、新型コロナ感染拡大および緊急事態宣言発令に伴い、参加者は『飛騨市内在住者限定』とさせていただきます。ご理解の程よろしくお願いいたします。
※ 「緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域との往来自粛」の継続・強化に準ずる対応です。
※当日は、消毒、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保を徹底して行います。
プログラム内容
今年から飛騨市宮川町にある空き家を活用して、古民家リノベーションをスタートしました!
この古民家を使って、地域内外の人たちの休憩の場として、そして情報収集などできる交流の場として宮川地区の拠点づくりをしています!まだ1人で改装に着手しはじめたばかりのため、やることが山積みです。
そこで今回は、一から一緒に古民家のリノベーションをお手伝いしていただける方を募集します!
まずはじめに、内装の一部解体や廃材の運び出し、清掃等をお願いしたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いします!みんなで楽しく古民家リノベーションしませんか?
当日の流れ
◎9月25日(土)8:00〜12:00の参加者を募集します!
(9月18日(土)から9月25日(土)に、日程延期となりました。)
08:00 現地に集合
08:00〜08:10 古民家への移動
08:10〜08:30 オリエンテーション(古民家のご案内、自己紹介、作業説明など)
08:30〜11:45 内装の一部解体や廃材の運び出し、清掃などのお手伝い
11:45〜12:00 片づけ
12:00〜 お手伝い終了、オカエシをもらって解散
プログラム募集の背景
飛騨市の最北端に位置する宮川町。
ミネラル豊富な水で育った元気にあばれる「鮎」と鮎釣り、県内最大級の湿原で一面に広がる季節の花々を鑑賞しながら散策を楽しむことが出来る「池ヶ原湿原」、美しい棚田と板倉が広がる「種蔵」など多くの自然の恵みに溢れている地域です。
宮川町は住民約600人ほどの小さい町で、高齢化や過疎化により空き家が増えています。そこで、今年からその空き家を活用して、リノベーションし、宮川町の一大拠点づくりのプロジェクトをスタートしました!釣りに来る方々や登山者、もちろん地元の方々に情報収集や休憩の場として利用してもらいたいと考えています。しかし、基本的に1人で作業をしているため、リノベーションの作業を進めていくのも一苦労です。
ぜひ少しでもお手伝いいただけると嬉しいです。
また、ヒダスケ!を通して、宮川町での拠点づくりの仲間として、皆さんと一緒に楽しんで作っていきたいです!よろしくお願いします!
プログラム案内人(ヌシ)について
飛騨市地域おこし協力隊の鬼海祐樹です。
飛騨市宮川町にて、自然保護・保全活用や地域の歴史資産の活用を行っています。
地域の困りごとを解決しながら、地方でしかできない生き方を見つけたいという想いのもと、奮闘中です!
宮川は鮎釣りに代表されるようにアウトドアに事欠かない地域の一つです。古民家もそんなアウトドアをイメージした形にしたいと考えています。なかなか人一人の力では出来ないこともあるので、みなさんのお力を貸してください!ぜひ一緒にイチから新しい拠点を作り上げてくれると嬉しいです!