【森スケ!】岐阜の尾瀬!?県立自然公園 池ヶ原湿原で『林間遊歩道整備』のお手伝い!

(応募締切:2023/10/09 12:00)

500さるぼぼポイント + かわい野草茶パック1袋、岩佐所長から生態系保全の取組みをレクチャー

プログラム内容

岐阜県の最北部、県立自然公園「池ヶ原湿原」。林間遊歩道のぬかるみを解消するため、山沿いに溝を掘り、廃材を埋め側溝を作る作業のお手伝い!歩きやすい遊歩道を一緒に作りませんか♫

参加条件

①屋外作業が可能な方
②自然が大好きな方
③継続的に飛騨の森に関わってくれる方

当日の流れ【10/14(土) 9:00 ~ 12:00】

9:00〜 集合(池ヶ原湿原駐車場)、作業説明
9:30〜 林間遊歩道整備開始(側溝づくり)
11:30〜 片付け
12:00~ ヒダスケ終了!・解散

※作業後は秋の池ヶ原湿原散策もおススメです。

ヌシ(プログラム案内人)の想い

約5haの湿原に40万株のミズバショウが咲き誇る、岐阜県飛騨市宮川町にある池ヶ原湿原岐阜の尾瀬とも呼ばれています。歩きやすい木道があり、車椅子やベビーカーでも安心な「バリアフリーの森」として親しまれています。

木道も人気ですが、軽トレッキング感覚で楽しめる、全長1.5kmの林間遊歩道も人気です!ミズバショウの時期が終わっても、湿原を囲むミズナラやシラカンバの森には癒しの空間が広がっています。

そんな池ヶ原湿原では、春の電柵設置(獣害対策)、夏のヨシ刈り、外来種除去など森を愛するボランティアの皆様との地道な保全活動により美しい自然を維持しています。そのおかげもあり、平成22年頃は4mもあったヨシが、今では2m以下となり、春に咲くミズバショウの数も増えました。

また、昨年は山岳アプリを運営する「YAMAP」とコラボしヨシ刈りツアーも開催しました。参加者の満足度も高く、「継続的に保全活動関わりたい」との声も多かったため、本年から「森スケ!」プロジェクトが立ち上がり、『保全活動の見える化』と『保全の輪の拡大』に取組んでいます。

YAMAP池ヶ原湿原ヨシ刈りツアーはこちら

今後も、この美しい池ヶ原湿原を維持していくためには、皆さんのご協力が不可欠です。


そこで今回は、池ヶ原湿原の林間遊歩道の整備をお手伝いいただけばと思っています!現在、林間遊歩道の一部に山から浸み出る水がひどくぬかるみが出来ている場所があります。このため、ぬかるみの山側に溝を掘り、廃材を埋め側溝を作り、浸み出た水が湿原に流れるよう作業を行います。

普段から私たちが取り組んでいる保全作業に関心を持っていただき、保全ボランティアを増やしたいと考えています。皆様のご協力よろしくお願いします!

10/14(土)飛騨市食と森の祭典

おいしいグルメや、ワークショップ、ステージイベント、新鮮野菜の販売など盛りだくさんのイベント! 『飛騨市食の森の祭典』10/14(土)~10/15(日)  場所:飛騨古川まつり会館前・円光寺

ヌシ(プログラム主催者)

池ヶ原湿原自然保護センター所長 岩佐

開催日時・場所

開催日時
集合時間
09:00
集合場所
池ヶ原湿原 駐車場

岐阜県飛騨市宮川町洞 池ヶ原湿原

オカエシ

500さるぼぼポイント + かわい野草茶パック1袋、岩佐所長から生態系保全の取組みをレクチャー

募集人数

10

持ち物

・作業ができる服装(汚れてもよい服装)
・作業用手袋(軍手)
・長靴(登山靴推奨)
・タオル、帽子、飲み物(熱中症対策)
・雨具、着替え(雨天などの場合)

・スコップ他
※こちら必要な道具はこちらで準備いたしますが、お持ちの道具があればぜひご持参ください。

注意事項

・少雨決行(悪天候で中止する場合は、開催日前日までに連絡します)
・飛騨市でボランティア行事保険に加入します
・事前に健康状態の確認をお願いします。体調が優れなかったり、熱がある場合にはご参加をご遠慮ください

プログラム前にご不明点がございましたら、気軽にお問い合わせください

お問い合わせ

ヒダスケ事務局
お問い合わせこちら
ヌシ(プログラム主催者)に直接問い合わせる
090-9942-3205(ヒダスケ!事務局担当:永石)

今すぐヒダスケ!

このプログラムは受付を終了しました。
たくさんのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。