プログラム内容
7月2日(土)から8月21日(土)までの約2ヶ月弱、飛騨市美術館にて「茂住菁邨書展」が開催されます。
新元号「令和」を揮毫(きごう)された茂住菁邨先生。今年ついに茂住先生のふるさとである飛騨市にて、「茂住菁邨書展」を開催する運びとなりました!今回は、茂住先生がふるさとである飛騨市で開催したいという想いのもと開催される展覧会です。また、茂住先生自ら飛騨市美術館等にてイベントを実施されます。
そこで今回は「茂住菁邨書展」のPRのお手伝いをしていただける方を募集します!茂住先生と関わったりお話しできたり、美術館の裏側に関わる貴重な機会となります。ぜひ一緒に「茂住菁邨書展」を盛り上げてください!
こんな方にオススメ!
・「茂住菁邨書展」に興味がある方
・飛騨市美術館や書道に興味がある方
・「茂住菁邨書展」を茂住先生と一緒に盛り上げたい方
・InstagramやFacebook、ツイッターなどで発信してくださる方
活動期間
・2022年7月2日から2022年8月21日(約1ヶ月半)
・オンライン交流会にご参加ください。(茂住先生も出席されます。)
・期間中にSNSでの発信をお願いします。
「茂住菁邨書展」アンバサダー活動の流れ
①このプログラムに興味のある方は以下のフォームからお申込みください。
②活動期間中に、ご自身のSNSで「茂住菁邨書展」について自由に発信をお願いします。
③『ヒダスケ!-関係案内所-』のSNS(Facebook、Instagram、Twitter)などにてシェアまたはご紹介させていただきます。
プログラム募集の背景
新元号「令和」を揮毫された茂住菁邨先生が、ふるさと飛騨市で展覧会を開催されます。
今回の「茂住菁邨書展ー言霊の響ー」は、パリ、銀座、高山での展覧会を経て、飛騨市は最後の会場となります。また、飛騨市会場では、先生のご厚意によりこれまでの展覧会では出されなかった先生の貴重な品々も展示されるまたとない機会となります。
会期中、茂住先生自らも何度かイベントを実施予定です。また、茂住先生自身とても気さくな方で今回の記念すべき展覧会をぜひ皆さんと一緒に作り上げていきたいおっしゃっていました。
そこで今回は、より多くの方に関わっていただければと思い、「茂住菁邨書展」のPRをオンラインでお手伝いしていただける方を募集します!オンライン交流会の当日は、茂住先生もいらっしゃるので、ぜひ楽しくお話して、今回の展覧会を一緒に盛り上げてくださると嬉しいです!
飛騨市美術館について
休館日:月曜日(月曜祝日の場合は翌平日)
開館時間:9:00~17:00
イベント予定日:
<開会式>7月2日(土)10:00~
<講演会、サイン会>7月17日(日)13:00~
<ワークショップ、ギャラリートーク、サイン会>7月24日(日)9:00~.14:00~.14:20~
<七夕&ナイトミュージアム>8月7日(日)美術館19:00閉館
<ギャラリートーク、サイン会、ワークショップ>8月11日(木祝)11:00~.11:20~.13:00~
ヌシ(プログラム主催者)について
飛騨市美術館です!
茂住菁邨(本名:茂住修身)先生は、飛騨市古川町出身の書家です。書家として活躍する一方、その能力を活かして内閣府の辞令専門職の任に付き、総理大臣や国務大臣の認証官等の辞令書揮毫に携わりました。
本展は41年に渡る辞令専門職としての任務を紹介するとともに、茂住先生の書家としての足跡を振り返ります。会期中は、茂住先生自らイベントを実施され、お会いできる貴重な機会になるかと思います。
そして会期中、少しでも皆さまのお力添えをいただけましたら嬉しいです!一緒に盛り上げていきましょう!