『myみょうが畑プロジェクト2024』みょうが畑づくり体験をしよう!

(応募締切:2024/05/09 23:59)

500さるぼぼポイント + 2024年夏みょうが収穫権♫

プログラム内容

大人気プログラムが今年もスタートします!

宮川町種蔵地区の名産品である種蔵みょうが。現在、種蔵では「myみょうが畑プロジェクト」として、種蔵みょうがの師匠の弟子になり、師匠から栽培方法を教わり、自分達で実際にみょうがを育てるプロジェクトを行っています。たくさんの方がお手伝いしてくださるおかげで、年々拡大しており、種蔵の美しい景観も維持されています!

まずは春の畑づくり!ということで、一緒にみょうが畑づくり(畝作り、草取りなど)をします!

プログラム当日の流れ

◎5月11日(土)の参加者を募集します。
13:30  集合(飛騨市ふるさと種蔵村役場(種蔵公民館))
13:30~14:00 師匠の畑でみょうが畑づくりのレクチャー
14:00~16:30 みょうが畑づくり

16:30〜 ヒダスケ!終了。オカエシをもらって自由解散

参加条件

①どなたでも参加可能です(ご家族、お友達同士などでぜひご参加ください!)。
②お車がない方は、飛騨古川駅からヒダスケ!事務局で送迎も可能です。お申込みの際に、備考欄にご記入ください。(数に限りがございますので、予めご了承ください。)

プログラム募集の背景

環境省「かおり風景100選」や岐阜県「ぎふの棚田21選」に選ばれている種蔵の棚田と板倉の美しい風景を守るために、担い手がおらず休耕となっている「みょうが畑」を復活させています!これまでは、集落の方々で景観保全の活動ができていましたが、高齢化に伴い、作業も難しくなってきました。10年ほど前から地域外の方の力をお借りしながら景観保全の活動を行っています。

みょうが畑は四季を通じた美しい種蔵の風景を維持するために不可欠なので、ぜひみなさんのお力をお借りしたいです。また、種蔵みょうがは大きくて美味しいと評判です。自分で栽培して収穫すれば味もまた格別です!

種蔵みょうがの師匠は40年以上もみょうが栽培に携わっており、ハイシーズンには出荷もされています。今回はそんな師匠にみょうがを直伝していただける貴重な機会です!実際種蔵地区には、たくさんのみょうがが自生しているほどで、手間をかければより美味しく大きなみょうがができます

今回はみょうが栽培『畑づくり』の体験プログラムです!

毎年30名以上のヒダスケさんがご参加くださり、子どもと一緒に参加できて嬉しい!景色が良いところで作業できるので気持ちがいい!』『草とりしながら、薬草を見つけられて楽しい!』という声をいただいています。また毎年、地元の高校生もご参加くださり、大変好評でした!
高校生へのインタビューの様子はこちら

地域の景観保全にもつながって地域の方の喜びにもつながるというみんながハッピーになるプログラムです!

プログラム案内人(ヌシ)について

ヌシの高木朗義です!

飛騨市宮川町種蔵(たねくら)に関わって15年ほど経ちます。人口たった十数人の秘境の種蔵で、地域の方々やそれを支える人々が美しい景観を失いたくないと、農業をしたり、景観保全の活動をしたりして、景観を守ってきました

私もそのうちの一人で、普段は岐阜大学で教授をしながら『飛騨市ふるさと種蔵村』の副村長を務めています。ぜひこの機会に遊びにきてください!

共催

飛騨市宮川振興事務所

ヌシ(プログラム主催者)

飛騨市ふるさと種蔵村 副村長 髙木朗義

開催日時・場所

開催日時
集合時間
13:30
集合場所
飛騨市ふるさと種蔵村役場(種蔵公民館)

岐阜県飛騨市宮川町種蔵175-3

オカエシ

500さるぼぼポイント + 2024年夏みょうが収穫権♫

募集人数

30名ほど

持ち物

・作業用手袋
・長靴
・日よけ帽子
・汚れていい服装(長袖、なるべく長ズボン)
・飲み物

※軍手、長靴は貸し出し可能です。お申し込みの際に備考欄にご記入ください。
※お車がない方は、飛騨古川駅より事務局にて送迎可能です(人数に限りがあるため予めご了承ください。)

注意事項

・飛騨市のボランティア行事用保険が適用されます。
・雨天中止(小雨決行)となります。中止の場合は、前日または当日の朝までにご連絡いたします。
・事前に健康状態の確認をお願いします。体調が優れなかったり、熱がある場合はご参加をご遠慮ください。

プログラム前にご不明点がございましたら、気軽にお問い合わせください

お問い合わせ

ヒダスケ事務局
お問い合わせこちら
ヌシ(プログラム主催者)に直接問い合わせる
090-9942-3205(ヒダスケ!事務局担当:永石)

今すぐヒダスケ!

このプログラムは受付を終了しました。
たくさんのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。