7月31日(日)13:00〜16:00に開催予定でしたが、みょうがの育ちが芳しくないため、8月6日(土)13:00〜16:00に延期とさせていただくこととなりましたので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
プログラム内容
宮川町種蔵地区の名産品である『種蔵みょうが』。現在、種蔵では「myみょうが畑プロジェクト」として、宮川みょうがの師匠の弟子になり、師匠から栽培方法を教わり、自分達で実際にみょうがを育てるプロジェクトを行っています。
今回はみょうが畑で一緒にみょうがの『収穫、草取り、間引き』のお手伝いをしていただける方を募集します!ぜひ種蔵みょうがをご堪能ください!(今年は生育状況が遅れているため、みょうがが小さく、量も少ないです。予めご了承ください)
また、ぜひ飛騨市ふるさと種蔵村民にもご登録をお願いします。


プログラム当日の流れ
◼︎(延期前)7月31日(日)13:00〜16:00
(延期後)8月6日(土)13:00〜16:00の参加者を募集します!
13:00 集合(飛騨市ふるさと種蔵村役場(種蔵公民館))
13:00~13:30 師匠の畑でみょうが収穫、間引き、草取りのレクチャー
13:30~16:00 体験用の畑でみょうがの収穫、間引き、草取り
16:00〜 オカエシをもらって自由解散
※今年は生育状況が遅れているため、みょうがが小さく、量も少ないです。予めご了承ください

参加条件
①どなたでも参加可能です。
②中学生以下の方は保護者同伴でお願いします。
③お車がない方は、飛騨古川駅からヒダスケ!事務局で送迎も可能です。お申込みの際に、備考欄にご記入ください。(数に限りがございますので、予めご了承ください。)
プログラム募集の背景
環境省「かおり風景100選」や岐阜県「ぎふの棚田21選」に選ばれている種蔵の棚田と板倉の美しい風景を守るために、担い手がおらず休耕となっている「みょうが畑」を復活させます!これまでは、集落の方々で景観保全の活動ができていましたが、高齢化に伴い、作業も難しくなってきました。10年ほど前から地域外の方の力をお借りしながら景観保全の活動を行っています。
みょうが畑は四季を通じた美しい種蔵の風景を維持するために不可欠なので、ぜひみなさんのお力をお借りしたいです。また、宮川みょうがは大きくて美味しいと評判です。自分で栽培して収穫すれば味もまた格別ではないでしょうか。


宮川みょうがの師匠は40年以上もみょうが栽培に携わっており、ハイシーズンには出荷もされています。今回はそんな師匠にみょうがを直伝していただける貴重な機会です!実際種蔵地区には、たくさんのみょうがが自生しているほどで、手間をかければより美味しく大きなみょうがができます!
今回はついにみょうが栽培『収穫』の体験プログラムです!
(ただし、今年は生育状況が遅れているため、みょうがが小さく、量も少ないです。同時に、間引き・草取りも行いますので、予めご了承ください。)
毎度30名以上のヒダスケ!さんがご参加くださり、『子どもと一緒に参加できて嬉しい!』『景色が良いところで作業できるので気持ちがいい!』『草とり・間引きしながら、薬草を見つけられて楽しい!』という声をいただいています。
ワイワイ楽しく参加できて、地域の景観保全にもつながって地域の方の喜びにもつながるというみんながハッピーになるプログラムです!

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ヌシ(プログラム案内人)について
今回のヌシの高木朗義です!
飛騨市宮川町種蔵(たねくら)に関わって14年が経ちます。人口たった十数人の秘境の種蔵で、地域の方々やそれを支える人々が美しい景観を失いたくないと、農業をしたり、景観保全の活動をしたりして、景観を守ってきました。
私もそのうちの一人で、普段は岐阜大学で教授をしながら『飛騨市ふるさと種蔵村』の副村長を務めています。ぜひこの機会に遊びにきてください!

