『myみょうが畑プロジェクト2024』みょうが収穫体験!

(応募締切:2024/08/08 17:00)

500さるぼぼポイント + 当日のみょうが取り放題権♫

プログラム内容

飛騨宮川種蔵地区で、『myみょうが畑プロジェクト2024』みょうが収穫をします!板倉と棚田の美しい景色を楽しみながら、一緒にいい汗流しましょう!収穫いただいたみょうがはお持ち帰りいただけます♫

参加条件

①どなたでも参加可能OK!(ご家族やお友達同士などでぜひご参加ください♫)
お車がない方は飛騨古川駅からの送迎も可能です。(人数に限りがあるのでお早めにご連絡ください。)

プログラム当日の流れ

◎日程1:8月3日(土)16:00〜18:00
◎日程2:8月10日(土)9:30〜10:30
16:00  集合(飛騨市ふるさと種蔵村役場(種蔵公民館))
16:00~16:30 師匠の畑で収穫のレクチャー
16:30~18:00 体験用、オーナー用の畑でそれぞれ収穫

18:00〜 オカエシをもらって自由解散

※小雨決行です。(雨天などで中止の場合は、前日または当日の早朝にご連絡します。)
※作業用手袋、長靴は貸し出し可能です。必要な方はお申込み時に備考欄にご記入ください。

ヌシ(プログラム案内人)について

飛騨市ふるさと種蔵村 副村長の高木です!

飛騨市宮川町種蔵(たねくら)に関わって15年が経ちます。人口たった十数人の秘境の種蔵で、地域の方々やそれを支える人々が美しい景観を失いたくないと、農業をしたり、景観保全の活動をしたりして、景観を守ってきました。私もそのうちの一人で、私は普段は岐阜大学で教授をしながら『飛騨市ふるさと種蔵村』の副村長を務めています。

種蔵地区は環境省「かおり風景100選」、飛騨・美濃じまん運動「じまんの原石」「ぎふの棚田21選」などに選ばれている美しい山里です。種蔵の棚田と板倉の美しい風景を守るために、担い手がおらず休耕となっている「みょうが畑」を復活させています!

種蔵は集落の高齢化が進み、多くの田畑が使われなくなっているのが現状です。このまま状況が続くと、美しい種蔵の風景を維持することができなくなります。これまでは集落の方が景観保全活動を進めていましたが、年々活動や作業が大変になっており、集落の方々の悩みです。

種蔵みょうがの師匠は40年以上もみょうが栽培に携わっており、ハイシーズンには出荷もされています。今回はそんな師匠にみょうがを直伝していただける貴重な機会です!実際種蔵地区には、たくさんのみょうがが自生しているほどで、手間をかければより美味しく大きなみょうがができます

今回はみょうが栽培『収穫』の体験プログラムです!

年4回実施しておりますが、毎回50名ほどのヒダスケさんがご参加くださり、子どもと一緒に参加できて嬉しい!景色が良いところで作業できるので気持ちがいい!』『草とりしながら、薬草を見つけられて楽しい!』という声をいただいています。また地元の高校生もご参加くださったりと、大変好評です!
高校生へのインタビューの様子はこちら

地域の景観保全にもつながって地域の方の喜びにもつながるというみんながハッピーになるプログラムです!

共催

飛騨市宮川振興事務所

ヌシ(プログラム主催者)

飛騨市ふるさと種蔵村 副村長 髙木朗義

開催日時・場所

開催日時
集合時間
16:00
集合場所
飛騨市ふるさと種蔵村役場(種蔵公民館)

岐阜県飛騨市宮川町種蔵175-3

オカエシ

500さるぼぼポイント + 当日のみょうが取り放題権♫

募集人数

50

持ち物

【必要なもの】
・汚れても構わない服装(なるべく長ズボン)
・作業用手袋(軍手など)
・みょうがを入れる袋

【あったらいいもの】
・長靴
・帽子、飲み物、タオル(熱中症対策)

※小雨の場合はカッパをご用意ください
※軍手、長靴は貸し出し可能です。必要な方はお申込み時に備考欄にご記入ください

注意事項

・飛騨市のボランティア行事用保険が適用されます。
・雨天中止(小雨決行)となります。中止の場合は、前日または当日の朝までにご連絡いたします。
・事前に健康状態の確認をお願いします。体調が優れなかったり、熱がある場合はご参加をご遠慮ください。

プログラム前にご不明点がございましたら、気軽にお問い合わせください

お問い合わせ

ヒダスケ事務局
お問い合わせこちら
ヌシ(プログラム主催者)に直接問い合わせる
090-9942-3205(ヒダスケ!事務局担当:永石)

今すぐヒダスケ!

応募締切:2024/08/08 17:00