地方のリアル農業を体感!Mさん家で収穫したお米の籾運びをしてみよう!

(応募締切:2024/09/18 19:00)

500さるぼぼポイント + 2024年の新米5kg

プログラム内容

飛騨古川で飛騨コシヒカリやひとめぼれのお米を作られているMさん高齢により、重いものをどうしても運ぶのが難しくなってきており困っています、、、。

そこで今回は、Mさん家で収穫したお米の籾袋66袋を一緒に軽トラに積んだり、下ろしたりしてのお手伝いをしてくださる方を募集します!

お米づくりは、田おこし、田植え、収穫以外にも細々したやることがたくさんあります!ぜひこの機会に、リアルなお米づくりの一端を体験してみませんか?

参加条件

①重いものを持つのが問題のない方(※籾袋は1袋30kg〜40kgになります)

プログラム当日の流れ

◎9月19日(木)14:00〜15:00

14:00 集合(古川町是重の保管場所)
14:00〜14:10 自己紹介、お手伝い内容の説明
14:10〜15:00 軽トラに籾袋の積み込み荷下ろし
15:00〜
 ヒダスケ!終了

プログラム募集の背景

飛騨市の面積の約93%が森林、その森林のうち7割が広葉樹です。広葉樹は秋になると紅葉して私たちの目を楽しませてくれるだけではなく、落ち葉が堆肥の代わりとなって山々に豊富な栄養素をもたらせてくれます。

山々に降った雨が豊富なミネラルを蓄え、小川となり谷川となって私たちに大きな恵みをもたらします。そして、ミネラル豊富な水を吸った飛騨米は、飛騨特融の寒暖差の大きな気候とともに生命力の強いお米に育ちます。

そのため、「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」で全国から集まった6,000点ほどの出品のうち、飛騨市内で生産された「米」が国際総合部門で金賞特別優秀賞を受賞しており、飛騨市の「米」が全国でもトップクラスに食味・味度が高いことが証明されています。

しかし、そんな飛騨でも高齢化、後継者不足などにより、年々お米を育てる担い手が減っていますお米づくりはなかなかの力仕事!高齢になるとどうしても作業自体が難しくなってきます、、、。

この機会に、リアルなお米づくりの一端を体験してみませんか?

ヌシ(プログラム主催者)

はらぺこ研究会

開催日時・場所

開催日時
集合時間
14:00
集合場所
飛騨古川是重のハウス

詳細な場所はお申し込み後GoogleMapを送付いたします。

オカエシ

500さるぼぼポイント + 2024年の新米5kg

募集人数

10名ほど

持ち物

【必要なもの】
・汚れてもいい服装
・作業用手袋

【あったらいいもの】
・飲み物、帽子など(熱中症対策)

注意事項

・プログラム内での怪我等については、一切の責任を負いかねますので予めご承知おきください。
・天候条件により、中止となる場合がございます。中止の場合は、当日の朝までにお知らせいたしますので、予めご了承ください。
・事前に健康状態の確認をお願いします。体調が優れなかったり、熱がある場合はご参加をご遠慮ください。

プログラム前にご不明点がございましたら、気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

ヒダスケ事務局
お問い合わせこちら
ヌシ(プログラム主催者)に直接問い合わせる
090-9942-3205(ヒダスケ!事務局担当:永石)

今すぐヒダスケ!

このプログラムは受付を終了しました。
たくさんのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。