プログラム内容
今年の7月から飛騨古川に保護猫のためのオープンシェルター「SAVE THE CAT HIDA シェルター」が開設されました!
「SAVE THE CAT HIDA シェルター」は、日本一猫にやさしい街を目指して飛騨市とネコリパブリックが、ふるさと納税を活用し、産官連携して実施しています。猫助けを通したビジネスで、地域課題の解決を目指すプロジェクト「SAVE THE CAT HIDA」の一環です。保護された猫たちのお世話をし、ずっと一緒に暮らす家族を見つけるためのシェルター施設となります。
今年から始まったこのプロジェクトですが、まだまだ試行錯誤しながら運営しています。
そこで今回は、新年はじめにみんなで保護ネコシェルターの掃除などのお手伝いをしていただける方を募集します!保護しているネコたちは本当にかわいい子たちばかりです。ぜひこのヒダスケ!を通じて、ネコたちに触れて色々と知っていただければ嬉しいです!
参加条件
①中学生以上の方。
②猫の糞尿などのお掃除がございます。そのため、かなり糞尿の臭いがします。苦手な方はご遠慮ください。
プログラム当日の流れ
◎1月14日(土)の参加者を募集します!
10:00〜10:05 集合(保護猫シェルターSAVE THE CAT HIDA)&自己紹介
10:05〜10:15 お手伝い内容の説明
10:15〜12:00 保護猫シェルターの掃除のお手伝い(適宜休憩します。)
12:00 オカエシをもらって解散
プログラム募集の背景
「SAVE THE CAT HIDA シェルター」は、日本一猫にやさしい街を目指して飛騨市とネコリパブリックが、ふるさと納税を活用し、産官連携して実施している、猫助けを通したビジネスで地域課題の解決を目指すプロジェクト「SAVE THE CAT HIDA」の一環。保護された猫たちのお世話をし、ずっと一緒に暮らす家族を見つけるためのシェルター施設です。
シェルターは一口500円以上の寄付金で入場することが可能です。
保護猫たちと触れ合えるオープンシェルターになっているほか、気に入った猫がいれば、審査の上、ずっと一緒に暮らす家族として譲渡を受けられる仕組みも備えています。オープン時は3匹ほどの保護猫が生活していますが、今後、飛騨地域の保護猫が増えていく予定です。
施設内には、「SAVE THE CAT HIDA」の活動を通じてネコリパブリックが飛騨市の事業者様と共同開発した、猫好きにはたまらない商品がずらりと並ぶおみやげショップも。売り上げの収益は保護猫活動へと寄付される仕組みになっており、お買い物を通じて猫助けに貢献することができます。
この施設は「SAVE THE CAT HIDA」の活動拠点にもなっており、今後は飛騨市内で飼養されている猫や野良猫の情報をデータベース化して動物福祉の啓発や多頭飼育崩壊の予防につなげる「猫勢調査」、高齢者の方々に保護猫の「預かりさん」になっていただき、保護猫の様子を確認するためのネコリパスタッフによる巡回型訪問見守りを行い孤立化を防ぐ「高齢者ネコミュニティー事業」、飛騨市内の空き家を改装し海外からのゲストが日本の田舎暮らしや猫との暮らしを体験できるゲストハウスを作る「空き家活用 民泊ならぬにゃん泊事業」といった、地域課題を解決を目指しながら猫助けにつながる様々なビジネスが飛騨市で立ち上がっていきます。わたしたちはこの活動を通じて、最終的には飛騨市を「日本一猫にやさしい街」にすることを目指しています。
わたしたちはこれからも、この世の全ての猫たちに、お腹いっぱいになる幸せと安心して眠れる場所を提供するため、社会の役に立つさまざまな取り組みを行っていきます!
ぜひ今回のヒダスケ!を通じて、わたしたちの取り組みを知っていただいたり、かわいいネコたちと触れ合っていただければと思います!
ヌシ(プログラム案内人)について
ネコリパブリック飛騨です!
現在、飛騨市で『SAVE THE CAT HIDA』プロジェクトを実施しています!
猫助けを通して地域の課題を解決し、猫の殺処分ゼロの実現を目指しています!
このプロジェクトがうまくいけば、飛騨の色々な地域課題を解決できる一助につながるかもしれません。ぜひヒダスケ!を通して、猫と触れ合って、このプロジェクトを知っていただけると嬉しいです!