石棒とは?
石棒とは縄文時代に作られた石器の一つです。
飛騨市はおそらく全国で一番石棒が出土している場所であり、石棒の聖地と言っても過言ではありません。
そのような中、石棒クラブでは全国に誇る飛騨の石棒を世間にPRするため、出土した1074本の石棒を毎日1本づつインスタグラムに投稿しております。ただ、現在撮影したのは1074本中147本であり、残り927本を撮影しなければいけません。
そこで、一緒に石棒を撮影してくれる有志を下記のとおり募集します。
参加いただいた方には、飛騨のジビエ鍋をごちそうします!!(18時から)
飛騨みやがわ考古民俗館の現状
飛騨みやがわ考古民俗館は、上記の石棒のような貴重な縄文時代のものが沢山残っているにも関わらず、来館者は激減、固定電話もなく、維持していくのが困難と言えるほどの状態です。
そんな中で、石棒クラブのメンバーが立ち上がり、館を盛り上げるための活動を推進しています。
ヌシ(プログラム主催者)について
このプログラムを案内する、飛騨市文化振興課に属する、三好清超と申します。
ピンチはチャンス!今回は石棒の撮影を通して考古民俗館を一緒に盛り上げてくれる方をお待ちしております!!