飛騨古川 冬の風物詩『瀬戸川の鯉の引越し2023』をしよう!

(応募締切:2023/11/19 23:59)

500さるぼぼポイント + 「ぬく森の湯 すぱ~ふる」の入浴券、あったかい飲み物♫

プログラム内容

今年も飛騨古川の冬の風物詩、瀬戸川の鯉のお引越しの季節がやってきました!毎年春と冬に2回ある飛騨古川の名物イベント、今回は瀬戸川から近くの天神池(増島城の堀池)へ引越しのお手伝いです!

参加条件

①中学生以上の方対象。

プログラム当日の流れ

■11月25日(土)7:55〜12:00

7:55  集合(増島城跡のお堀(天神の池)、飛騨吉城特別支援学校裏)
7:55〜8:05 作業着への着替え、作業説明など
8:00~12:00 鯉の引越し作業(瀬戸川の鯉の掬い上げ、軽トラックへの運搬、天神の池への放流)
12:00~
 ヒダスケ!終了

※当日は雨天決行です。
※駐車場は駅裏の若宮駐車場をご利用ください。

プログラム募集の背景

飛騨市も寒くなり、本格的に冬支度の季節になります。各家庭でも家の雪囲いをしたり、漬物を作ったり、畑の片付けが始まります。そして、古川町の人気スポット「瀬戸川と白壁土蔵街」でも冬の準備が行われます

夏の間、約1,000匹の鯉が悠々と泳ぐ瀬戸川は、冬の間除雪した雪を流すための「流雪溝(りゅうせつこう)」として使われます。そのため、毎年本格的な冬になる前に、鯉を瀬戸川から近くの天神池(増島城の堀池)へ避難する引越し作業が行われます。そして、来年4月まで天神池で越冬し、元気に瀬戸川に戻ってくるまでお別れです。

当日の鯉の引越し作業は、1匹ずつ玉網ですくい、軽トラに乗せ、天神の池に運搬されます。そして、飛騨市観光協会が考案した「安全滑り台」で天神の池に次々とダイビングします。これで来年の春まで瀬戸川の鯉は、見納めとなります。半日で約1,000匹の鯉たちのお引越し

ぜひみんなで一緒に楽しみながら、観光客や市民に愛され、地域の宝物である瀬戸川の鯉のお引越しをしてみませんか?

※引越しする鯉の数:約1,000 匹 
※体長80 ㎝、重量10 ㎏を超える大物も!

ヌシ(プログラム主催者)

飛騨市観光協会

開催日時・場所

開催日時
集合時間
07:55
集合場所
増島城跡のお堀(天神の池)、飛騨吉城特別支援学校の駐車場

岐阜県飛騨市古川町片原町8−35

オカエシ

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募集人数

10名ほど

持ち物

・作業できる服装(濡れても大丈夫な格好でお越しください)
・長靴、軍手、タオル

※胴付長靴(ウェーダー)をお貸しします(お持ちの場合はそちらをご持参ください)。

注意事項

・中学生以上の方が対象となります。
・お申し込み後、キャンセルされる場合はお早めにご連絡ください。直前または締め切り後のキャンセルはご遠慮ください。
・駐車場は飛騨古川駅裏の若宮駐車場をご利用ください。
・雨天決行となります。荒天の場合は、前日または当日早朝までに中止をお知らせいたします。
・当日の作業風景を広報等で使用させていただきますため、ご了承ください。
・事前に健康状態の確認をお願いします。体調が優れなかったり、熱がある場合はご参加をご遠慮ください。

・プログラム前にご不明点がございましたら、気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

ヒダスケ事務局
お問い合わせこちら
ヌシ(プログラム主催者)に直接問い合わせる
090-9942-3205(ヒダスケ!事務局担当:永石)

今すぐヒダスケ!

このプログラムは受付を終了しました。
たくさんのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。