プログラム内容
地域内外にファンが多い「ソヤ畦畑」の乾燥大豆の選別ヒダスケ!
6・7月に植えた大豆たちの収穫も終わり、乾燥大豆が出来上がりました!これからこの乾燥大豆の選別作業をしていくのですが、ちまちまとした作業で根気がいる作業です。
今回は、色々な種類の乾燥大豆の選別、虫食いや割れたものの除去のお手伝いをしていただける方を募集します!選別した乾燥大豆は、パウンドケーキや来年の大豆の種として使用する予定です。皆さんと楽しく作業できるのを楽しみにしています。
昨年の12月もヒダスケ!を実施し、たくさんの方にお手伝いいただき大変助かりました!1人では根気のいる作業ですが、ヒダスケさんと一緒にお話ししながら行う作業はあっという間で作業が捗ります😊ぜひご協力よろしくお願いします!
また乾燥大豆を使ったパウンドケーキ今年も販売していますので、ぜひそちらもお楽しみいただけると嬉しいです!詳細はこちら
参加条件
①中学生以上の健康な方はどなたでも参加可能です。
日程・プログラム当日の流れ
■日程(各定員募集人数:8名)
①2023年1月17日(火)9:00〜12:00 ※募集を終了しました。
②2023年1月17日(火)13:00〜16:00 ※募集を終了しました。
③2023年1月24日(火)9:00〜12:00
④2023年1月24日(火)13:00〜16:00
■当日の流れ
【午前】
9:00~9:05 壱之町珈琲店に集合・自己紹介
9:05~9:10 お手伝い内容の説明
9:10~12:00 乾燥大豆の選別のお手伝い(適宜休憩します。)
12:00~ 終了・オカエシをもらって解散
【午後】
13:00~13:05 壱之町珈琲店に集合・自己紹介
13:05~13:10 お手伝い内容の説明
13:10~16:00 乾燥大豆の選別のお手伝い(適宜休憩します。)
16:00~ 終了・オカエシをもらって解散
※お車でお越しの際は、飛騨市役所駐車場もしくは飛騨古川駅裏若宮駐車場をご利用ください。
※一日ご参加いただける方は、オカエシにお昼ご飯(育てたお米と野菜の豚汁など)がございます。
プログラム募集の背景
わたしたちの畑で育てているのは「固定種」「在来種」と呼ばれる古来から食べられてきた野菜、または自分たちで毎年種を採り続けている「自家採種」の野菜が中心です。農薬や肥料を一切使わず、自然の営みに沿った農法で飛騨在来の豆類をはじめ、数十種類の季節の野菜を育てています。
形や大きさもバラバラですが、そのような姿も個性のひとつ。そのような思いのもと、飛騨の森や野山の姿に習い日々畑に立っています。
現在、畑仕事から出荷まで、夫婦2人で行なっているため、なかなか手が回らないことが多々あります。ぜひこだわり抜いた穀類や野菜たちをよりたくさんの人たちに届けたいと思っていますので、少しでもお力添えいただけると嬉しいです!乾燥大豆の選別作業は簡単ですが、根気がいる作業です。ぜひ皆さんと会話しながら楽しく作業できたらと思ってます。
ヌシ(プログラム案内人)について
ソヤ畦畑の森本悠己です!
わたしたちは古川町畦畑地区にて、農薬や肥料を一切使わず自然の営みに沿った農法で季節の野菜を育てています。そのため、形や大きさもバラバラですが、そのような姿も個性として感じていただき、お楽しみいただけたらと思います!皆さんと一緒に、楽しみながら作業をできたらと思いますので、どうぞよろしくお願いします!