#オンラインヒダスケ ♯アンバサダー ♯寒干し大根 #飛騨神岡
飛騨市神岡町にある山之村の特産品「寒干し大根」をもっと知って欲しい!
神岡町の秘境であり、地図にない村「山之村」があります。
山之村というのは7つの集落の総称で地名ではないので、「地図にない村」とも呼ばれています。
ここでは、『寒干し大根』という伝統的な食材があります。この寒干し大根は、標高約1,000mの高地に位置し、厳冬期にはマイナス20℃になる豪雪地帯である山之村だからこそできる食材です。約30年前に地元の主婦たちが商品化したところ、評判になり、今では飛騨市の特産品に成長しました。
寒暖差によって甘みや旨味が凝縮された寒干し大根は、絶品の食材なのですが、まだまだ認知度は高くありません。
そこで、今回はその寒干し大根を一緒にPRしていただける方を募集します!
ご協力していただける方には、寒干し大根をお送りしますので、ぜひ今年出来立ての寒干し大根をご賞味ください😊
こんな方にオススメ!
・山之村の伝統食品「寒干し大根」に興味がある方、食べてみたい方
・伝統食品に興味がある方
・寒干し大根を日常の食事に取り入れてみたい方
・InstagramやFacebook、ツイッターで発信してくださる方
・飛騨市やすずしろグループに興味がある方
活動期間
・2021年5月10日から2021年6月30日(約1ヶ月半)
・計3回以上記事作成・発信をお願いします。
※事前に、寒干し大根100gをお送りします。
寒干し大根アンバサダー活動の流れ
①このプログラムに興味のある方は以下のフォームからお申込みください。
②アンバサダー決定後、寒干し大根100gをお送りします。
②アンバサダー活動開始前に一度、山之村で寒干し大根を作っているすずしろグループの方々とのオンライン交流会にご参加ください。
(5月10日(月)19:00-20:00に実施予定です)
③アンバサダーの皆さまとすずしろグループとのメッセージグループを作成します。(LINEもしくはメッセンジャーグループを予定しています。)
④活動期間中、計3回以上寒干し大根を食べた感想や寒干し大根の楽しみ方、寒干し大根と合うコレ!などをご自身のSNSで発信をお願いします。
⑤『ヒダスケ!-関係案内所-』『すずしろグループ-奥飛騨山之村寒干し大根-』のSNS(Facebook、Instagram、Twitter)にてシェアまたはご紹介させていただきます。
※投稿の際は、「#山之村寒干し大根アンバサダー、♯寒干し大根、#すずしろグループ 、#ヒダスケ、#飛騨市」のハッシュタグを付けて投稿してください。
プログラム募集の背景
『山之村』の人口は約150人、高齢化率は50%の集落です。
雄大な北アルプスをはじめ、周囲を山々に囲まれながらも明るい広い平原でとても美しく、開放的な景観です。
人口減少が進み、一時は廃村の危機を迎えた時期もありましたが、この地を元気にしようと奔走した人たちによって現在の山之村があります。
その1つの取り組みがこの地域の特色を生かし、 保存食として成長した「寒干し大根」です。 冬になると民家の軒先で大根が玉すだれのように並び天日干しされる風景はこの地の風物詩…。寒干し大根は山之村では欠かせない食材で、寒暖差によって甘みや旨みが凝縮される美味しい特産品です。
冬季期間の凍みで大根は夜に凍って、昼間には溶けるを繰り返し、甘みと滋養を凝縮させていきます。
そんな環境下でできた寒干し大根は絶品なのですが、出回っている地域もまだ少なく、認知度が高くありません。
そこで今回は、寒干し大根アンバサダーの活動を通じて、山之村の魅力や寒干し大根の美味しさを一緒に発信をお願いします。
プログラム案内人(ヌシ)について
飛騨市地域おこし協力隊の加藤真澄です。
2020年4月より、地域おこし協力隊として飛騨市山之村地区に移住してきました。現在は山之村地区の活性化のために、山之村地区の消防団などの地域活動支援、観光施設の運営、農業や寒干し大根などの特産品の支援などを行っています。
今回は、山之村で寒干し大根を製造しているすずしろグループの皆さんと交流しながら、楽しく一緒に寒干し大根をPRしていければと思っております。
どうぞご協力をよろしくお願いします!