飛騨市の天空の里「山之村」で井普請(いぶしん)のお手伝い!

(応募締切:2022/11/17 23:59)

500さるぼぼポイント + りょうし食堂のジビエカレー、地元の方々との交流♫

プログラム内容

神岡町の秘境であり、地図にない村「山之村
山之村というのは7つの集落の総称で地名ではないので、「地図にない村」とも呼ばれています。

山之村の森茂地区では毎年古くからある水路の整備を地元の人たちで行っています。山之村の生活を維持していくためには大切な作業になります。しかし、年々人口の減少や村人の高齢化により作業が大変になって来ています

そこで今回は、村の人達と一緒に井普請(水路の掃除など)をお手伝いいただける方を募集します!
お手伝い後には、山之村のりょうし食堂でジビエカレーの昼食も用意しておりますので、交流しながらみんなで食べましょう

プログラム当日の流れ

◎11月20日(日)の参加者を募集します。(募集人数:10名)
8:00 集合(森茂公民館)
8:00~8:10 グループ振り分け(複数箇所での作業のため割り振りさせて頂きます)

8:10~8:20 それぞれの作業場所に移動、各々自己紹介
8:20~11:30 水路のお掃除(適宜休憩します)
11:30〜 お手伝い終了、りょうし食堂に移動、昼食をとって解散

※当日雨天の場合は、日程変更もしくは前日・当日早朝までに中止をお知らせいたしますので、予めご了承ください。
※お車がない方は、飛騨古川駅または神岡振興事務所からヒダスケ!事務局での送迎も可能です。数に限りがございますので、お早めにお問い合わせください。

ヒダスケ!後のオカエシである昼食を食べている様子

参加条件

①どなたでも参加可能です。
②中学生以下の方は保護者同伴でお願いします。
③お車がない方は、飛騨古川駅または神岡振興事務所からヒダスケ!事務局で送迎も可能です。お申込みの際に、備考欄にご記入ください。(数に限りがございますので、予めご了承ください。)

プログラム募集の背景

山之村』の人口は約150人、高齢化率は50%の集落です。
雄大な北アルプスをはじめ、周囲を山々に囲まれながらも明るい広い平原でとても美しく、開放的な景観です。
人口減少が進み、一時は廃村の危機を迎えた時期もありましたが、この地を元気にしようと奔走した人たちによって現在の山之村があります

そんな山之村の森茂地区では毎年古くからある水路の整備を行っています。しかし年々、人口の減少や村人の高齢化により作業が大変になって来ています山之村の人たちにとってはとても大切な水路です。今後もこの大切な水路を守り続けていく、そして集落を存続させて行くには様々な方のご協力が必要になっていきます。

ぜひこのヒダスケ!を通じて山之村のことを知り、興味を持って、山之村を好きになって、山之村にまた来たいと思っていただける方が増えたらと思っています

山之村の雄大な自然に癒されながら、みんなで一緒に汗かきませんか?

プログラム案内人(ヌシ)について

山之村の森茂地区一同です!

山之村は、標高850 ~ 1000m の盆地に広がる「天空の里」です。茅葺(かやぶ)き民家や全面板造りの伝統的な倉庫「板倉」がまだまだ残っている集落です。山之村の特産品の「寒干し大根」は、寒暖差によって甘みや旨みが凝縮され絶品です!

村のこと、暮らしのこと、話をしながらお手伝いするのはなかなか気持ちの良いものです。
少しでもたくさんの方がお越しいただけると大変助かりますジビエカレーのオカエシもご用意しております!

大自然の中、山之村の人たちと体を動かしてみませんか?

ヌシ(プログラム主催者)

山之村森茂区一同

開催日時・場所

開催日時
集合時間
08:00
集合場所
森茂公民館(お車がない方は、事務局の送迎も可能です。)

岐阜県飛騨市神岡町森茂183−1

オカエシ

500さるぼぼポイント + りょうし食堂のジビエカレー、地元の方々との交流♫

募集人数

10

持ち物

長靴、カッパ(ズボン)、汚れてもいい服装

※可能であれば、スコップ・ジョレンなどもお持ちください。

注意事項

・中学生以下の方は保護者同伴でお願いします。
・雨天の場合は、前日または当日早朝までに中止をお知らせいたします。

【新型コロナウイルス感染対策関連】
・事前に健康状態の確認をお願いします。体調が優れなかったり、熱がある場合はご参加をご遠慮ください。

・プログラム前にご不明点がございましたら、気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

ヒダスケ事務局
お問い合わせこちら
ヌシ(プログラム主催者)に直接問い合わせる
090-9942-3205(ヒダスケ!事務局担当:永石)

今すぐヒダスケ!

このプログラムは受付を終了しました。
たくさんのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。