飛騨市に心を寄せてくださる方は、まちのどんなところに惹かれているのかを調査するために調査員のお手伝い

今回のプログラムは、飛騨市ファンクラブやヒダスケ！を支える研究チーム「未来のコミュニティ研究室」のメンバーがヌシです。東京や京都を拠点に活動されている日本や各界で活躍する研究者の皆さんが関わっています。
　
全国5,000人にアンケートをとり、地域のファン、観光客以上移住者未満と定義される「関係人口」になるプロセスや地域のファンが増えると地域にどんな影響があるのかを研究しています。
研究内容を知りたい方はぜひ未来のコミュニティ研究室のホームページをご覧ください。
　
この日は、まちあるきの達人から初めて飛騨市に訪れる方、移住者の方などに11名にご参加いただきました。

オリエンテーションをした後は1時間半のまち歩き。まち歩き後はどんなところに魅力を感じたのかを写真を見せながらマップにしていきます。

まちあるきの達人でも気づかないスポットが発見されたり、初めて飛騨古川を歩いた方からは『また歩きたい奥深いまちですね』と嬉しいコメントをいただきました。

マップにしたら、魅力スポットをまわるルートをチームでつくります。ルート名もユーモア溢れてました！

参加者のみなさんから撮影していただいた写真の色合いなどを検証して渾身の写真を表彰する企画も行われました1日目はカノコヤ　Kanokoya Coffee & Wafflesと山本のおかずやを撮影してきてくださったお二人を表彰しました人気スポットですね。

夢中になるあまり、あっという間に1日目のマップづくり終了、調査は2日目に続きます。