800年続く和紙「山中和紙」に触れる!コウゾ剥ぎのお手伝いを行いました🙌
11月4日(土)12:30〜16:30、800年続く冬仕事「和紙づくり」に関わろう!楮(こうぞ)の皮はぎ体験!ヒダスケ!、を行いました🙌
11月4日(土)夜に開催される、「飛騨市ファンの集い in 飛騨市」に合わせた飛騨市ファンクラブのヒダスケ!
飛騨市河合町にある「山中和紙(さんちゅうわし)」は、鎌倉時代(約800年前)から続く伝統的な工芸品ですが、現在紙漉きを行っているのも3軒のみ。
今回はその中の一つである、いなか工芸館にて山中和紙づくり体験を提供している柏木さんのところで山中和紙づくりの工程の一つである「コウゾ剥ぎ」のお手伝いをしました!
普段、お手伝いに来ている地元の方々とヒダスケさん達と一緒にもりもりコウゾを剥いでいきました😆、初めての体験にヒダスケさん大興奮!最初はぎこちないながらもやっているうちにどんどんコウゾを剥いでいました😊
なかなか時間のかかってしまう作業であるコウゾ剥ぎ。時間がかかるけど、スピードも必要。ということでヒダスケ!でたくさんの方にお手伝いいただくことで、一気にコウゾ剥ぎをすることができました✨
ヒダスケさんも体験できて楽しく、柏木さんもお手伝いしてもらえて助かる!いいヒダスケ!になりました😊
この日の夜は、飛騨市ファンクラブのイベント「飛騨市ファンの集い in 飛騨市河合町」!よりディープな飛騨市の体感もされました😆
ヒダスケさん、お手伝いありがとうございました!!