5月10日（月）の初回オンライン交流会から約１ヶ月半、5名の方に寒干し大根アンバサダーとしてSNS発信をしていただきました。7月5日（月）には、SNSで発信したことや今回のアンバサダー活動について感想オンライン共有会！

飛騨市の神岡町というところには、地図にない村「山之村」という場所があります。
山之村は、標高約1,000mのところに位置しているため、厳冬期にはマイナス20℃になる豪雪地帯となります。
そんな山之村では、昔から保存食として欠かせない「寒干し大根」という食材が食べられています。
今では、冬になると民家の軒先で大根がすだれのように並び天日干しされる風景はこの地の風物詩です。
冬の間、寒暖差で旨味が凝縮された寒干し大根は絶品です。

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今回は、そんな寒干し大根をもっと皆さんに知っていただきたい！ということで、寒干し大根アンバサダーの皆さんに寒干し大根100gをプレゼントして、SNSでPRしていただきました😄
寒干し大根の旨味や甘みを生かして、多くの方が工夫を凝らした寒干し大根を使ったレシピを考えてくださいました！お手軽レシピから飛騨の他のものと掛けわせて作ったレシピまで様々なものをSNSに投稿してくださいました😆

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7月5日（月）のオンライン共有会では、実際に投稿したレシピなどについて共有していただきました！
戻し汁の甘さや乾物特有の臭みのないのが特徴の寒干し大根。
今まで煮物として寒干し大根を食べることが多かったすずしろグループの方々も、こんなに色々な食べ方ができることに驚かれていました！ぜひこれからはアンバサダーの皆さんの考えてくださったレシピを活用していきたい！と美味しそうなレシピに期待を膨らませていました😊

参加者同士でも、「いつも投稿拝見しています！」「このレシピ使わせてください！」などといった交流も生まれました！主催者と参加者だけではなく、参加者同士のつながりもどんどん生まれていて嬉しいです😄

すずしろグループの皆さん、そしてアンバサダーの皆さんありがとうございました！