かわい野草茶研究グループオンラインミーティングにチャレンジ!
新たなヒダスケプログラムが始動しました!
河合町の市民団体「かわい野草茶研究グループ」がヌシのプロジェクトです。
このグループは、町内の主婦を中心に発足し、活動開始から今年で23年を迎えました。飛騨市では、薬草を活用して活動している団体が複数ありますが、その中でも老舗グループさんです。
今回のプログラムは、野草茶やグループの活動について紹介するリーフレット作成のお手伝いです。メンバーの人数も少なく、広報や販売の工夫までなかなか手が回らないのが現状です。しかし、今後も事業を継続したいという想いから今回ヒダスケさんを募集しました。
今回のヒダスケさんは、4年前まで飛騨市地域交流コーディネーターとして 河合町で暮らしながら、河合町の地域振興に携わっていただきました。今でも地元の方に愛されている山形県在住のYさんです。
現在使用している野草茶のラベルもかつてヒダスケYさんが作成してくれたもので、グループのメンバーの方がとても気に入って大切に使っています。こういった形で、再びつながりができたことが嬉しいですね。
1回目のミーティングはオンラインで行いました。パソコン等苦手なヌシがオンラインミーティングにチャレンジしました。
オンラインでもグループの想いやこだわりをしっかり伝えられます。ヒダスケさんはこれまでの活動や困りごとも理解されているので相思相愛のようにスムーズに打ち合わせができました。
とても楽しそうな雰囲気です(^^)
2回目はヒダスケさんと対面での打ち合わせ。4年ぶり再会に歓喜の声が。
やっぱり実際お会いしてお話できるのは嬉しいですね。
ヒダスケのことだけでなく、会話が弾みがちですが、ミーティングもしっかり行いました!
会話をしながら、グループの方のこだわりや想いを言語化していくヒダスケさん。一言一句こだわりながら作業を進めるメンバー。素敵です…
遠隔での作業が進みますが、完成を目指します!
完成をお楽しみに(^^)/