『けさ丸りんご園』を知ってほしい…ロゴ・リーフレット作りにチャレンジ!
飛騨市古川町の山の中にりんご園があります。
地区「袈裟丸」の名前をとった「けさ丸りんご園」です。
けさ丸りんご園は、約45年前に地元の有志団体が開園しました。
スタッフの高齢化が進み、運営が困難な時期もありました。親族内承継ではなく、このりんご園を大切に思う人へ事業承継されながら、現在に至ります。現在、4代目オーナーの野中夫婦が運営されています。
『けさ丸りんご』というブランドを絶えさせてはいけない…
『けさ丸りんご園』のファンも多くて責任重大ですが、やりがいがあると熱い想いをもつ野中さん。
今後も先人たちの想いを将来につなぐため、子どもや若年層にもけさ丸りんご園を知ってほしいということで、「りんご飴」の商品化を決意されました。
昨年試験的にイベントで販売したら大人気でリピーターが出るほどに。
今回はこの「りんご飴」を商品化して、PRにも力を入れたい!という想いからロゴやリーフレットを作成することになりました。しかし、生産や出荷に時間を取られ、販売や広報にはなかなか踏み切れないという現状からヒダスケプログラムにしました。
9月27日(日)、ヒダスケさんとヌシのオンラインミーティングを行いました。ヒダスケさんにヌシの想いを伝えながら、プロジェクトの進め方を確認して、完成イメージを膨らませていきます。
どんなイメージのロゴがいいのか…。
どのような人をターゲットにPRしていくのか…。
ロゴやリーフレットはどのように使いたいか…。
初めて顔を合わせましたが、和やかな雰囲気で会議をすることができました。今後、どのようにカタチになっていくのか楽しみですね!
ヒダスケでは、現地でのお手伝いだけでなく、オンラインでのお手伝いも募集しています。コロナ禍でオンラインでのコミュニケーションが急速に進みました。この機会にオンラインで飛騨市に関わってみてはいかがでしょうか?(^^)/