飛騨の伝統野菜赤カブ栽培のお手伝い!飛騨の野菜の理解がもっと深まる!

9月29日(水)9:00〜11:00に、工房すなかさんで育てている『飛騨の伝統野菜赤カブ』の間引きのお手伝いを行いました!緊急事態宣言中のため飛騨市民限定かつ急募の中、5名のヒダスケさんがご参加くださいました✨

飛騨市河合町で兼業農家として、田舎暮らし体験を提供している工房すなかの吉眞(よしざね)さん。飛騨の伝統野菜の1つである「赤カブ」をこれからも残していきたいという想いのもと、育てています。しかし、ここ数年管理が行き届かず生育不良や得体の知れない幼虫に葉を散々食べられてしまい、何年も悔しい思いしてきたそうです。

そこで今回は、しっかり美味しい赤カブを食べれるように、ヒダスケさんに赤カブの間引きのお手伝いをお願いしました!

ヌシである吉眞さんに今回のプログラムについてお話しいただき、近くの畑まで移動してお手伝いスタート!
所狭しと生えている赤カブの芽を間引きしていきます。

赤カブがしっかりと大きく育っていくためには、欠かせない作業である間引き
たくさん芽があるので、どんどん間引きをしていきます。時には、赤カブの芽に似ているけどよく見ると全然違う芽が混ざっていたりします。草も生きていくために、擬態して生えてくるんですね😲

間引きしたものもサッと塩茹ですると美味しくいただけます😊

休憩を少しずつ入れながら、2時間ほどのヒダスケ終了
ヒダスケさんのおかげで、予定していた場所の間引きを終えることができました!

オカエシには、赤カブの若菜、イチジク採り体験、バジル収穫体験+さるぼぼポイント500pt🎁
採れたてのアケビやキノコもいただきました♫

ヒダスケさん、お手伝いありがとうございました!!

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