今年も大盛況！『myみょうがプロジェクト2021』みょうがの収穫体験♫

8月8日（日）9:00〜12:00、宮川町種蔵地区にてmyみょうがプロジェクトでのみょうが収穫体験！
新型コロナウイルス対策のため、規模縮小やエリア制限での開催となりましたが、25名とたくさんの方がご参加くださいました！

種蔵地区は集落の高齢化、過疎化が進み、多くの田畑が使われなくなっているのが現状です。そんな休耕地の田畑を活用して、地域内外の皆さんと協力してみょうがを育てる『myみょうが畑プロジェクト』が去年よりスタートしました！新型コロナウィルスの拡大の影響で6月のみょうが畑の間引き作業が中止となったため、4月のみょう畑の草取り以来のmyみょうがプロジェクト2021のプログラムです！ぷっくりとまるまる実った種蔵のみょうが収穫です♪

種蔵公民館に集合し、皆さんが揃ったところでヌシの飛騨市ふるさと種蔵村副村長の高木先生より『myみょうがプロジェクト2021』についての想いや概要などをご説明いただきました。説明の後は、種蔵のみょうが師匠の中谷さんよりご挨拶いただき早速みょうが畑の方に移動し、みょうが狩りのレクチャーです。

みょうが畑のオーナーの方は自分のみょうが畑で、今回スポット参加の方はみょうがの体験畑でみょうが狩り！
それぞれの場所に別れて各々みょうがを収穫していきます。

オーナーさんのみょうが畑は定期的に手入れされているので、ぷっくりまるまると実ったみょうがを袋いっぱい収穫することができました！体験畑のみょうがは、新型コロナウィルスの拡大に伴い、なかなか手入れができず例年より不作とのことでしたが、それでも十二分にたくさんのみょうがを収穫できました♪

参加者同士で交流や収穫を楽しんだり、初めての種蔵の景色の中でまったりしたりする姿がたくさん見られ、ヒダスケ！を通して色々な人の繋がりができています😊今回は、地元の高校生の参加もありました。高校生からは、参加してみて今まであまり感じなかった飛騨市の魅力を感じたり、こんなにも飛騨市に関心を寄せてくださっている方がいることを感じられて良かったとの感想も頂けました！ヒダスケを通して、地元の若者にも飛騨市の魅力を知るきっかけになってくれると嬉しいですね😊