明治時代にタイムスリップ🌀足踏み脱穀機を使ってお米の脱穀体験!
10月23日(土)9:00〜12:00に、はらぺこ研究会の永石さん家で『飛騨コシヒカリ米の脱穀』のお手伝いを行いました!8名のヒダスケさんがお手伝いに駆けつけてくださいました😊
今年から6畝ほどの田んぼを借りて、お米づくりを始めた永石さん。耕作放棄地の減少、飛騨のお米の認知度の拡大、お米農家の増加につなげていければという想いのもとお米づくりをされています。今年は、機械を使わず手作業で育てているということもあり1人では賄いきれず、どうしても人手が必要となってきてしまいます。
そこで今回は、ヒダスケさんに足踏み脱穀機を体験してもらいつつ、脱穀のお手伝いをお願いしました!
ヌシであるはらぺこ研究会の永石さんに今回のプログラムについてお話しいただき、早速お手伝いスタート!飛騨市みやがわ考古民俗館からお借りした足踏み脱穀機、唐箕、千歯こきを使って組み立てて、お米の脱穀をしていきます。
現在、お米づくりでは多くが大型機械によって脱穀がされますが、今回はそれ以前の明治時代ごろから使われていた足踏み脱穀機や千歯こきを使い地道に脱穀をしていきました。
慣れるまでなかなか使い勝手が難しいですが、皆さん慣れてくるとどんどんスピードアップして脱穀が終わっていきます😲昔はこんな風にみんなで楽しくお喋りしながら、お米の脱穀をやっていたんだなぁとしみじみ😌
適宜休憩を入れつつ、3時間ほどでヒダスケ終了!
あらかた脱穀を終えることができました😊
オカエシには、飛騨コシヒカリの炊き立てご飯食べ放題+さるぼぼポイント500pt🎁
お昼ご飯にみんなで飛騨の美味しいお米を堪能しました😊
ヒダスケさん、お手伝いありがとうございました!!