伝統工芸「山中和紙」の裏側が丸わかり!面白い!そしてハマる!

11月7日(土)に、山中和紙づくりの2回目のヒダスケプログラムを実施しました!
▼▼1回目の様子はこちら▼▼

今回の参加者の方は、4名!
山中和紙を使っているけど、実際どういう風に作っているのか知りたいという方々が参加してくださいました。また、お子さんとも一緒に参加された方も

前回同様、8時〜17時でコウゾの皮むきを行いました。
早速8時から作業スタート!
蒸したコウゾを作業場までみんなで運びます。
ちなみに蒸したコウゾは焼き芋みたいな匂いがするので、ちょっとお腹が空いてきます笑

作業場に移動した後は、コウゾの皮むきです!
初体験ということで、このスルッとコウゾの皮が剥けるのにみんなで大興奮!
見た目難しそうですが、意外と誰でも手軽にできちゃいます♪

今回参加者が多かったこともあり、山中和紙の製造に欠かせないトロロアオイの収穫も行いました。子供たちも一緒にお手伝い♪

休憩時間には、雑談したり、散歩したり、ボーッとしたりと、みんな思い思いに過ごしていました。やっぱり目まぐるしい日常の中での、こういった時間は大事だなとしみじみ😊

蒸し〜皮むき〜皮干しまで、4回繰り返して本日も作業終了!
オカエシに山中和紙(A4、葉書など)とさるぼぼコイン500ptをプレゼント!

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参加者の声:
郷土の文化や昔ながらの知恵や努力を学べ、他の参加者とも交流ができて楽しかったです。また、ヌシさんの負担にならず、win-winな関係でお手伝いができてとても満足感の得られるプログラムでした!
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1日のヒダスケプログラム、お疲れ様でした😊

今回のヌシの長尾農園さんが随時、山中和紙の製造の様子を発信しております!
ぜひチェックしてみてください!
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